見出し画像

たまごっちに生活が支配されつつある話

唐突に最新のたまごっちをやりはじめて3週間くらい経ちました。

今3世代目の赤ちゃんをお世話しながら書いてます。
画像は2世代目のかわいいなんとかっち(何度見ても名前を覚えられない、右側のコがうちの子)がゲーム内のメタバース空間「たまバース」にある「たまっちんぐパーティー」という会場でお見合いしてる様子。
この後プロポーズをして成功したので、次の世代を卵から育ててるって訳です。
幼児期、それ以降ベビーシッターに預けられるようになります。(ゲーム内時計で7:00-17:00)
1分で卵が孵り、1時間でベビーがキッズに、1日でキッズがヤングに。また1日でヤングが大人(フレンド)になります。感覚的に孵ってから1週間くらいで一人立ちしたいと言い出します。突然一人立ちで卵を置いてかれるよりは、1時間くらい世話できるタイミングを見計らってお見合いをさせるのが都合が良いです……。
って、気付いたらたまごっちの家族計画までやってんだよね。

もうさ、この設定でも分かる通り、最新の玩具の進化が興味深い。充電式は当り前、Wi-Fi繋げてアップデート。メタバースもある。
私は子供がいないから尚の事新鮮です。

なんでたまごっちを遊び始めたかは大した理由じゃないので割愛しますが、大人の財をいわせて攻略本買ってみたり別売りの付属品買ってみたりできるので楽しいですね。
私はゲーム禁止の家庭育ちなのでポケモンとかモンハンとか当時も羨ましかったし、大人になって昔やってたゲームの続編を楽しく遊んでるのをみて輪をかけて羨ましかったんですが、たまごっちはそういう感覚を体験できたのでとても嬉しいです。

昔より死なないけど、なんだかんだシビアな育成ゲーム。なるべく幸せに生きてほしいので、平日も休日も朝一たまごっちのお世話だし、仕事終わったらすぐお迎え行って、お散歩モードにして最寄や乗換の間にミニゲームでポイント稼いで……かなり生活が支配されてます。
まぁ、それも面白いからいいね。

仕事以外の時間は恥ずかしげもなくスマートウォッチのように手首に着けて歩いてるんだけど、スマホゲーじゃないのがスマホ依存の我々には良いのかもしれないと思う今日この頃であります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?