協会内部で法人化の話
日本プロボクシング協会は、みなし法人であり社会的には、責任所在が確定しない団体である。
1980年代末から1990年代初頭、神奈川県内のジムが集う、神奈川拳友会(以下、拳友会)なるグループが存在していた。主な活動は月一度持ち回りで会合を開き親交を深め、意見交換、乗り興行、冠婚葬祭など拳友会として対応、またゲストを招いて話を聞く等であった。乗り興行の横浜拳闘劇場シリーズでは、のちに世界チャンピョンになる(故)星野敬太郎や日本チャンピオンにる名嘉原誠等がメインを務めた。
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