ポルノグラフィティのライブへ行ってきた話

実はこの前のしまなみ1日目も参加してたほどポルノグラフィティが大好きな私です。

久々のnoteをつける。
私がポルノグラフィティに出会ったのは、中学の時だった。本当はその前に出会っているのだろうが、初めて音楽をきちんと認識したのは、同じ吹奏楽部でホルンを吹いていた彼女から渡されたアゲハ蝶のCDだった。

衝撃的で、彼女から沢山のCDを借りた。最新シングルがメリッサで、私は更に熱を上げた。
アゲハ蝶、サウダージ、ミュージック・アワー。かと思えばサボテンやヴォイス、たたみかけるようにMugen、渦。
彼らの音楽は、当時12歳だった私の背中を、たやすく突き飛ばして深い水の底へ誘ってしまった。

強い波に翻弄されるままアルバムを手にし、届けられる新しい音に溺れる。
そんな私が、彼らに、生の彼らに会いたくなるのにそう時間はかからなかった。
母親に頼み込んでファンクラブ会員になり、初めてのライブへ行った。それは、ポルノグラフィティが1つの変化を迎えた後のツアー、Switchだった。

国際フォーラムで、花道から身を乗り出す彼に手を伸ばして、多分、指先が触れたのではないだろうか。
11列目で見つめた彼らに恋をしてから、今日もまた、彼らに恋をしなおしている。

私は、彼の紡ぐ詞の世界観が大好きだ。
だから、そんな彼の結婚を知った高校生の朝、その場で失恋をした私は涙に暮れ、学校を休んだ。
それほどに新藤晴一という人に恋をしていて、結婚をした今でも、恋をしている。


つらつら書きましたが。とりあえず、彼らが大好きな思いを勢いで綴りました。
でも、今日は死ぬほど昭仁さんがかっこよかったです…。ちょっと染めて、髪を流している彼が素敵すぎてまた惚れ直しました…。
9月のライブまで、どうやって生きればいいのかもうわかりません。ライブが終わって、横アリを出たら、もう寂しくてたまりません。
今度会える9月まで、寂しくて仕方ないです。


#ポルノグラフィティ #UNFADED

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