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プロテストに受かったらやりたいこと。外資系コンサル女子のボクシングプロテスト合格までの道のり〜

※プロテスト受験前に書いた日記より

プロテストに受かったらやりたいことを考えると、ワクワクする。受験前からやりたいことを書き出している。

受かったらまずやりたいことは、ここまで見捨てずにプロテストの道へ導いてくれたジムのトレーナーに感謝の気持ちを伝えたい。受かった時に渡す手紙は既に書いている。

村田諒太選手の奥さんが試合前に冷蔵庫の前に「勝ちました、ありがとうございます」というのを書いて貼っていたという話をきいたことがある。それを聞いていいなと思った。

それを見習って、私もプロテスト前日に合格したら渡すための手紙を書いた。自分で未来を現実にするために。

そして、トレーナーに高級焼肉をご馳走する。1年前に初出場したスパーリング大会では負けてしまい、焼き鳥をご馳走し損ねてしまった(笑)

次は、母親に伝えたい。母親はボクシングをしていることは知っているが、プロテストを受けるということまでは知らないのである。受かったと事後報告してびっくりさせようと思う。

その次は、初めて格闘技を教えてくれたキックボクシングの会長に感謝を伝えたい。

それが終わったら、ハーゲンダッツを食べる(笑)
市販のスイーツは極力食べないようにしているが、ハーゲンダッツはどうしてもやめられない。1ヶ月以上食べていないので、合格したら食べるように3つの新発売の味のハーゲンダッツが冷凍庫に眠っている。幸い、アイスクリームは賞味期限がないから、いつまでも待ってくれる。

そして焼きたてのパンをお腹いっぱい食べたい。完全なグルテンフリーをしている訳ではないが、パンも極力食べないようにしている。

学生時代にパン屋さんでアルバイトしていたこともあって、パンの名店巡りが好きだったが、ボクシングをするようになってやめた。

そして大事なことを忘れていた。このnoteで報告したい。

プロテストを受けるということをジム以外の人には言っていないため、思わず言いたくなってしまう衝動を抑え、noteに書くことで、心を落ち着かせている。合格という報告ができたら嬉しい。残念ながら合格できなかった場合もちゃんと報告する。合格できなかった場合の報告はジムとここ(note)だけだ(笑)

こんなことを書いたのだが、無事に合格報告ができて良かった。

トレーナーへのご馳走の約束とキックの会長への挨拶の準備ができた。キックの会長へは明日挨拶に行く予定だ。ずっと会いたかったので緊張する。会いたいという気持ちが強すぎて夢にまで出てきた。人格者のような会長はどういう言葉を掛けてくれるだろうか。

それが終わったらハーゲンダッツを食べようかな(笑)

今回は、為になる情報が少なくてごめんなさい。

一つ言えるとしたら、未来を現実にする為に理理想の未来を紙に書くと良いということだ。

※普段は外資系コンサルをしているアラサー女子のプロテスト合格までの道のりを記したいと思い、note始めました。
無事にプロテストに合格することができたので、合格するまでの道のりについて、苦労したことやこれからボクシングを始める方やプロテストを目指す方に役に立つ情報を共有したいと思います。

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