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5.[コラム]

〜昼間の暑さと溶けるアイスクリームと瞑想と〜

気が付けば前回の投稿から2週間も経ってましたね。
5月も目前、世の中はゴールデンウィークですね。
朝晩の寒暖差が身に染みて、
何を着たらわからない、
脳が溶けそうな、そんな4月の、
春一番と芯が冷える雰囲気が同居する、
陽が沈んだ夜です。

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最近、気づいたことが。
「生きる」という概念に、自分が必死過ぎたこと。
もちろん、死にたいというわけではない。
必死な側面が、無駄な足掻きにつながっていたな、と。
何くそ根性がかなり強めな私、
物事をいい意味でマイペースに、
そして立体的に捉え、実行に移していくのか。
今と未来の境目で、アクションをどう起こすか。
自分の殻に篭りがちだったインナーチャイルドな私に、
ふと気づいた気がした。
いろんな人と触れ合い、価値観を見出し、
自分のパワーにしていく。
周りは簡潔そうにしているが、自分にはできていなかった。
いや、物足りない何かがあった。
そう考えることこそが「生きる」執着なのだろうか。
ふと、黒霧島を飲みながら感じた。




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ふと、最近久々にSoundCloudを聴いている。
好きなラッパーやトラックメイカーを探しては漁っているが、
Nf zesshoという好きなラッパーのページを漁っていると、
昔よく聴いていたトラックが流れ出した。
「jet pilot」という曲だ。
最初はトラックからハマったのだが、
リリックがなんだか居心地が良く。
“遅咲きのsuper human”
“一人泥に塗れて腹を括った”
何か周りと違うと気になり、どこか塞ぎ込んでいた
自分に、らしさと世界の広さを教えてくれたと、
ふと、やりたいことが無く、
どことなく塞ぎ込んでいた自分に
世界の飛び込む大切さと勢いを教えてくれたリリック。
何か最近の自分とまた重なる気がして、
物思いに耽ってしまった。





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最近は積極的に物事や人と太い関わりを持つように
意識をしている。
よく「顔広いね」と周りから言われがちではあったが、
自分の中で上手く吸収できていなかった。
何かと理由をつけて内向きにしてしまう
自分がいたのだ。
「ほんと、あなたはなんか惜しいのよね」
と良く言えれがちだったのだが、そういう
ところで、上手く本領を発揮できなかった、
上手く歯車を回すためには、
どんな動力が必要か。
自分には「人を信じる」
その力がなかったように感じた。
「久々やね、最近は元気?そっか、少ししんどいか」
そう話ながら肩を組んでアルコールを含む友達、
何かが凛線に染みる、自分。
「人を信じる」何かを教えてくれた気がした。







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みなさん、夏のコーデは固まりました?
私はワンマイルコーデとファッションストーリーを
意識しようかと。
暑くなりますかね。

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