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職業体験やワークショップを通して、仕事の大切さやSDGsについて学ぶ!

こんにちは。
パプリカです。

Twitterで興味深い記事をみつけました。

それがキッザニア東京で「カルティエ」の職業体験ができるというものです。「カルティエ」と言えば、世界的に有名な時計のブランドですね。

職業体験、懐かしいです。

僕は、小学校の頃、消防署に職業体験にいってお世話になりました。

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その時に体験したチロリアンと消防署の方の親切な対応、今でも覚えています。チロリアンというのは、ビルからビルへ縄を一直線にひいて、移動するものです。綱渡りをイメージするとわかりやすいかもしれません。


体験にいった職場の方は、まるで自分の子供のように優しく接してくれました。仕事がいそがしい中、職業体験に協力してくださる企業に感謝です。

僕は、社会人になって、消防士ではなく、別の職業に就きましたが、職業体験、とても大切なので今後もずっと続けていただきたいです。

話を戻しますが、キッザニア東京の「カルティエ」の職業体験は、子供向けジュエリーデザイナー体験ができ、一緒に参加した親も自分がやりたいというくらい好評なようです。

僕の時代には、会社の仕事や自営業の仕事メインでしたが、今では経営などもあるようですね。

小学校の頃から、経営について学ぶのは早いと感じる方もいるかもしれませんが、会社で出世するにしても、社長だったらどう考えて行動するかを考えた方が良いので必要です。

日本では、親が子供におつかいや家事をさせることがまだまだ少ないようですが、これは世界からみたらあり得ないことだそうです。過保護に育てると大人になってから苦労します。

職業体験を通じで、参加した子供自身も、仕事の大切さを知り、両親に感謝するとともに、家事やその他をさせる良い機会かもしれません。

また「仕事が面白い」と感じるきっかけにもなると思います。

僕自身、こう思って毎日、仕事できればいいなと思います。仕事が面白いと感じることもありますが、そうでないときの方が正直、僕は多いです。

大人になると職業体験で企業にということはないので、インターンやワークショップなどに参加になってきます。

友人の向山雄治さんが経営するセレクトショップWaltzでは、オーガニックやSDGsに関連する商品がある他にも、ワークショップを通してSDGsについて学ぶ機会を提供しているようで興味あります。

僕は、これまでオーガニック製品を積極的に使ったりしていませんでしたが、Waltzに買い物行って、ハチミツや洗剤、美容などのオーガニック製品をみて興味を持つようになり使い始めました。

ワークショップでは、ロストフラワーなどを使った「ハーバリウム」、「水引き」などあり興味あるので、今度友人を誘って行ってみようと思います。

「ハーバリウム」や「水引き」は、子供から大人まで楽しめるので、家族そろってやるのもいいかもしれませんね。

ぜひ、ご友人や家族と一緒にSDGsのことを学ぶ機会をつくってみませんか。