見出し画像

タクシー業界に新しい風。

おはようございます。
パプリカです。

今月からタクシー業界に大きな変革がありましたね。

1.タクシーの枯渇の救世主になるか!?

4月8日から個人が自家用車で仕事ができる「ライドシェア」が東京や京都の一部でスタートしました。

乗車する側の防犯の課題は、まだ解決していないようですが、タクシーがほとんど走っていない地域に、「ライドシェア」があれば、車での移動を必要としている方にとっては嬉しいサービスかもと思いました。また、普段タクシーが走っていないエリアで、ライドシェアが稼働すれば、ご近所の方がドライバーである場合もあると思うのでコミュニケーションの場が拡がるようにも感じます。

今後が楽しみですね。

2.タクシーあるある話

今日は、タクシーに乗った時にあるあるの出来事を元に、いろいろ考えてみたいと思います。

一つ目が「道が分からない」というものです。タクシーは、目的地までドライバーが安全運転で運んでくれるものなので、驚きでもあります。タクシーに乗ったのだから、自分は別のことをやりたいのですが、ドライバーによっては経験も浅く、「まだ始めたてなもので」という方も中にはいるようです。

これは、タクシーに限らず、「経験が浅いもので」ということを言わないにしても、できなくても大丈夫だろうという甘い考えです。僕は、タクシーとは関係ない仕事をしていますが、全部できるようにしているかというとそうでもないので、改善が必要だと思ってます。

タクシーに乗った時にあるある2つ目は、ドライバーとの会話で元気づけられた経験です。

僕は新卒の頃、終電後に会社をでるということもたくさんあり、その時はタクシーを使いました。その時、父親と同じくらいの年齢のドライバーや人生の先輩がドライバーで、たわいもない会話でしたが、エネルギーをもらったことを覚えています。

今は、意図してドライバーの方が会話を控えることもあるかもしれませんが、僕は、そういうドライバーの方との会話も魅力の一つだと感じています。

3.自分ごととして考えてみると

今は、ちょうど会社にも新卒の方が、入社して研修や仕事を始めていますね。会社によっては、3ヵ月は新入社員として言われることもあれば、1年間はそう呼ばれることもあるかもしれません。

これも自分の仕事に対してのこだわりだと感じます。僕は、言われるまで新卒というポジションに甘えていたので、その点は反省点です。

上手くいっている人は、一度教えてもらったことを一度で覚えて実践しているので、僕も何度も教えてもらおうではなく、一度で覚えて実践していこうと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

仕事について話そう