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令和の怪物、佐々木投手がついに実践登板!最速163キロは出るか!

こんにちは、パプリカです✨

つい、「令和の怪物」が実践デビューします。ドラフト1位で入団したロッテの佐々木朗希投手が中日とのオープン戦で実践デビューする事が決まりました。

プロ2年目で令和の怪物と呼ばれる佐々木投手、12日の初実践に向けて調整中であり、最速163キロのストレートを武器にどんなピッチングをするか楽しみですね✨

◆令和の怪物、佐々木朗希投手とは!

岩手県陸前高田市出身の佐々木投手、小学3年生の時に野球を始めました。2011年3月11日に起きた東日本大震災で被災にあい、転校して野球を続けていました。

中学2年生ではエースとして活躍し、その後腰痛の披露骨折が判明し、痛みとの闘いが続く中で、自己最速の141キロをマークする活躍で多くの大会で成果をあげました。

「地元の学校で甲子園を目指したい」という佐々木投手の希望から、大船渡高校に進学し、高校2年生で157キロをマークしました。3年生の決勝では、大事を取って登板しなかった登板回避は話題になりましたね。

同世代では星陵高校の奥川投手を始め「高校BIG4」と呼ばれ、4人の投手戦や活躍が期待されていました。

2019年のドラフト会議では4球団から1位指名を受け、ロッテが交渉権を獲得し入団しました。背番号は17。楽天の田中投手や同世代投手との対戦も楽しみですね。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E6%9C%97%E5%B8%8C

佐々木投手②

参照:https://www.asahi.com/articles/ASN3W4TN5N3WUTQP012.html

◆佐々木投手で話題になった登板回避問題!

2019年の岩手県大会決勝で佐々木投手の登板回避については、当時かなり話題となりました。大船渡高校の監督は、怪我や故障防止のために判断されたそうです。

この判断に対して、他高校の監督からは、逆算して地区大会全体で考える事や無理はさせない方がよいなど、賛否両論の意見がありました。高校野球にとって甲子園は特別な場所となります。

甲子園の舞台に立った経験は、後の人生にもかなり影響し、選手自身の自信にもつながると思います。

意見の1つでもある、決勝登板を逆算し計画する事が大事という事、僕も大事だと思いました。全体をイメージしながら、いつまでにどんな結果を作るかをイメージし、日々の具体的な行動に変更する。

仕事でも1カ月の目標数字を決めたら、1日のスケジュールに落とし込み、進捗を確認しながら間に合わせるのが大事だと思います。ダイエットなども、3カ月で10kgと決めたら、逆算して減らしますね(笑)

◆さいごに

選手や監督としての立場で様々な状況があると思いますが、決めた目標に日々全力で行動します。

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参照:https://diamond.jp/articles/-/191949