365日後に育休復帰する父(2日目):副反応は突然に
5:00に娘のギャン泣きで目覚める素敵な朝。妻が抱っこしながら娘をあやしていると、「体が熱い気が…」とのことなので熱を測ってみると38.3℃。娘、人生初の発熱です。
○午前
初めての発熱というのもあり抱っこしてもなかなか泣き止みませんでしたが、買っておいたアイスノンを頭に敷いて寝ると効果てきめん。備えあれば憂いなしですね。
妻が午前中に出かけてしまう前に、ひとまず作戦会議。
発熱でいつもより汗もかくだろうからと、普段の4時間サイクルのミルクを3時間サイクルにして、水分補給をしっかりすることに。
また、熱性けいれんを起こした時の対応を確認。下記サイトを参考に、けいれんが5分未満なら様子見、5分以上続くようなら救急車を呼ぶという対応でいくことになりました。
妻が出かけた後は、熱のキツさもあるのか娘は爆睡。熱は39.1℃まで上昇するも、12時まで特におかしい様子もなくぐっすり寝てくれました。
○午後
ほっともっとで弁当を買ってきてくれた妻と、娘の見張り番を交代。本日の昼食は、おろしチキン竜田弁当でした。ちなみに私は香味醤油派です。
妻が娘を見てくれている間に、洗濯物たたみや夕食の準備。ポトフとねぎ塩チキンを作り置きしておきます。
かかりつけ医の診療予約が取れたので、夕方に受診。お医者さんによると、やはり昨日の予防接種の副反応だろうということでした。月齢が低いため、薬が処方されないのも予想通り。
病院に行ったからといって特に何をしてもらうわけではありませんでしたが、日中の対応が間違ってなかったと言ってもらえるだけで安心感がありました。
帰宅後は風呂に入れて、交代で夕食を食べながら娘の見張り番。夕食をあらかじめ作っといてよかった…。
夜に娘の容態が急変しても気付けるように、21:00-翌3:00と3:00-9:00のシフトで見張り番です。
○終わりに
初めての発熱でしたが、大事なさそうでとりあえずは一安心。熱は夜になっても39℃前後を行ったり来たりです。
熱冷ましに冷えピタを貼りましたが、顔面積の2/5ほどを冷えピタが占めているところにかわいらしさを感じてしまいました。娘が苦しんでいるのに不謹慎ですね。
お医者さんには、発熱後48時間で熱が下がらなければまた受診してくれとのことだったので、明日には下がるといいなあ…といった感じ。
今週の土曜にはお食い初めの予定なので、しっかり元気になってもらいたいですね。
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