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始めて名古屋駅に行ったら学ぶことがたくさんあり過ぎた

先日、初めて名古屋駅に行きました。

というのも、東京行きの夜行バスに乗るためです。

名古屋駅では、構内のカフェで10時〜20時ほど作業をして、夜行バスまで少し時間があったので構内を回ることにしました。

周りを見渡すと、目につくのが女性である。

山形とはレベルが違う。

しかし、ふと女性がしかめ顔でこちらを見ていることに気づきました。

私は少し頬を上げてガン見していたのである。

「あ〜やっちまった」

と心の中では悔し涙を流していました。

穴があれば入りたい。

しかし、ふと構内を見ていたら広告が目に入りました。

格好いい外国人が格好いい時計をつけてニヤけているのです。

先ほど私もニヤけ顔をしていましたが、それとはまた違う意味の顔でした。

「この顔だったら、女性からあんな顔されないのにな〜」

と思っていたら、その広告が何十枚もあることに気づきました。

あまりにも同じ広告があるので数えると25個。

「どんだけ広告したんだろ」

しかし、中には私のようにボケっと歩いている人間もいるはずです。

そんな人間に対して、1枚の広告では気づきません。

なので、何度も伝えて気づいてもらえるようにしていたんです。

たしかに、1回伝えただけでは忘れてしまいますもんね。

私も台本では、大事なことは何度も伝えています。

同じ言葉だとウザがられてしまうので表現も変えて。

そのぐらいしないと、私みたいな人間には伝わりません。

その後、構内から出ようとしました。

名古屋市の街ってどんな感じなのかを見たかったので。

でも、外に出ると大雨だったんです。

めっちゃ驚きました。

雨が降るなんて思っていなかったんで、傘なんて持ってきていません。

「事前に天気予報を調べておけばよかった...」と感じました。

夜行バスの乗り場まで、少し移動しないといけません。

なので、残り少ないお金を握りしめて震える手で傘を買いました。

1100円です。

心の中で悔し涙を流してました。

私にとっては大金です。

まさに、知っているか知らないかで、損するかしないかが決まるなと思いました。

女性にはめっちゃ嫌な顔をされるし、傘を買う羽目になるし....

穴があったら入りたい気分でした。

少し萎えたので休憩しようと、構内にあるマックを目指すことにしました。

私はマックのコーヒー(S)が好きです。

120円なので。

マックの真向かいには、スタバがありました。

スタバには女性がたくさんいましたが、先ほど嫌な思いをさせたので、マックに行くことにしました。

スタバに行きたかったわけではありません。断じて。

店内はすごく混んでいたので、奥にいくとちょうど席が空いていました。

「ラッキー」

しかし、そこには高校生の不良が10名ほど溜まっていたんです。

でも、そんなの関係ありません。

「男には人生を賭けて戦わなアカン時がある」

(By 立命館大学のアメフト部の監督)

そんな言葉が思い浮かびました。

震える足を抑えながら、不良の向かいの席に座ったんです。

しかしなんと私は失態を犯してしまいます。

MacBookのパソコンをカバンから取り出して、カタカタしてしまったのです。

もちろん、不良たちからガン見されました。

今日は、色んな人から見られます。

でも、ここで気になることがありました。

なんで、向かいにあるスタバは治安が良いのに、マックになると治安が悪くなるんだろうと。

そこで、見た目や雰囲気、コンセプト、イメージなどにより、集まってくる属性が変わるんだなと感じました。

それは台本でも同じで

・どんな人に来てほしいのか
・どの人に来てほしくないのか

をはっきりさせて、言葉の表現をうまくコントロールしないといけないなと気づかせてもらいました。

それよりも無事に帰れてよかったです。

そんなことを考えていると、夜行バスの時間が来たので、乗車場所に移動することにしました。

すると、なんと、雨が止んでいたんです。

ショックでした。

1100円あれば、マックのコーヒーを9回は行けます。

3度目の悔し涙を心の中で流してました。

雨雲レーダーでちゃんと調べていれば、傘を買っていませんでした。

やっぱり、知ることって大事なんだなと。

そんな気持ちを抱かせてくれた名古屋駅での出来事は一生忘れないでしょう。

しかし、ここで奇跡が起きたんです。

次の日、東京で朝から18時まで作業をしていました。

18時から予定があったので外に出たら、なんと雨が降っていたんです。

めっちゃニヤニヤしました。

たぶん、名古屋駅で女性にガン見していた以上のキモ顔だったと思います。

もし、名古屋駅で傘を買っていなかったら、傘が売ってるコンビニまでずぶ濡れになっていました。

「一見無駄なことでも長い目で見ると意味がある時」もあるんだなと感じたときです。

そんな名古屋・東京旅でした。

ここで総じて言えることは、日常から学べることがあるということ。

例えば、広告を見たとしても

・めっちゃ刺さる!
・センスがある!
・オレも使ってみたい!

と感じた言葉があればメモする。

そこから輸入して使う。

そうやって色んなところから輸入したり、考えたりすると、おもわぬ突破口が開けてくる。

そして、市場では良しとされている枠から一歩外にはみ出して、独自路線を見つけることができる。

だから、「日常も勉強の場」という視点を持つと良いことが起きるかもしれません。

それに気づいてニヤけてしまいました。

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