こんにちは、今日は大好物の一つであるアニメの紹介、考察、感想を勝手に私の独断と偏見で紹介したいと思います。2019年の秋アニメで2019年のアニメは最後の紹介になります。ラストスパートです！
では、秋（10月～）編スタートです

第5位　魔入りました！入間くん

【概要】14歳の鈴木入間は鬼畜外道な両親に金銭目的で大悪魔・サリバンに売り渡され、サリバンの孫になる。溺愛される入間は、彼が理事長を務める悪魔学校に通うことに…
【感想】グイグイ惹き付けられる感じはないのですが、ストーリーのバランスよく面白い。子供向けかと思うが、大人が観ても面白く、ちょいちょい“悪魔”要素が出てきて個人的にはそこが良い。

第4位　旗揚！けものみち

【概要】最強覆面レスラー・ケモナーマスク。アリーナの大歓声に包まれて、世界タイトルマッチのゴングが鳴り響いた、はずだったが…試合の最中突如リングの上から異世界に召喚されてしまった…
【感想】プロレスと異世界と話がめちゃくちゃぶっ飛んで面白い。キャラはどいつもこいつも癖が強くて個性的で観ていて飽きない。話もワンクールでまとまってて良かった。個人的には犬のひろゆきに癒されました。

第3位　慎重勇者～この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる～

【概要】救済難度S級レベルの世界「ゲアブランデ」を救済することになった新米女神・リスタルテは、チート級のスキルを持った勇者・竜宮院聖哉を召喚することに成功した。しかし、聖哉はその強さに反して慎重過ぎるほど慎重な性格。スライム相手でも全力で挑むほどの用心深さ。そんな勇者に振り回しながらリスタルテはゲアブランデの救済に奔走する。
【感想】リスタルテの見せるリアクション芸、顔芸、駄女神っぷりがいい。作品のテンポも良く、コメディータッチですが古臭い感じはしない。前半は2人のギャグ・ノリのバランスが良く後半にはまさかの真実が待っているアニメ。１クールできれいにまとめられている作品。

第2位　あひるの空

【概要】九頭龍（くずりゅう）高校に入学した身長149cmの車谷空は、母親に誓った「高校最初のバスケの大会で優勝」の実現のためにバスケ部に入部する。しかしバスケ部は花園百春・千秋兄弟を始めとする不良達の巣窟になっており、部活動は機能停止状態だった。
【感想】登場人物は基本的にアホな男子高校生たちなので、笑えるシーンが結構ありますが、真剣にバスケをやるようになると、感動する熱いシーンもあり挫折や遠回りをしっかり描かれています。

第1位　本好きの下剋上　司書になるためには手段を選んでいられません

【概要】現代日本に暮らす本須麗乃は、念願である図書館の司書になるはずだったが、就職が決まった日に亡くなってしまう。もっと多くの本を読みたかった、そんな未練を抱いた彼女は気が付くと幼女・マインとして異世界に転生していた。
【感想】異世界転生モノとしては、少女が主人公であること、バトル物でないことなど、少々異色なストーリーだが、内容的に難しいところはなく、ストレスなく観れる。文明が現実よりかなり遅れている異世界で新しい物を作っていき協力者が増えていくストーリーはが良い

以上、2019年秋アニメランキングでした‼
良かったらこの機会にご視聴してみてください🤗