こんにちは、今日は大好物の一つであるアニメの紹介、考察、感想を勝手に私の独断と偏見で紹介したいと思います。今回は前回の続き2018年の夏アニメの紹介です。
では、夏（７月～）編スタートです

第4位　天狼　Sirius the jaeger

【概要】昭和初期の東京。楽器ケースを抱えた奇妙な一団が、東京駅に降り立った。彼らは、吸血鬼ヴァンパイアたちを狩るためにやってきた「狩人」。主人公は人狼と人間との混血ハーフで、吸血鬼に故郷を滅ぼされた青年ユーリィ。彼らとともに吸血鬼たちが起こす凶悪事件に挑んでいく。
【感想】アクション、作画自体はとても丁寧にキレイ描かれている。ストーリーが少し残念な所があるが、ダークファンタジーの雰囲気はよかった。

第3位　ぐらんぶる

【概要】主人公・北原伊織は大学への進学を機に、叔父が経営するダイビングショップに居候することになった。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングと裸を愛する屈強な男たちだった。
【感想】いい意味でくだらなく、ずっとバカなことしてる青春感が面白い‼想像以上にダイビングの話よりお酒飲んで騒いでるシーンが多いアニメ（笑）実写映画も面白かったので映画から入っても違和感なく観れる作品。

第2位　異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

【概要】主人公はゲームの中で魔王と恐れられていたプレイヤーディアヴロこと坂本拓真。ある日、眠りから覚めると見慣れない場所におり、目の前にいた2人の少女に召喚獣として召喚される。そして隷従の儀式として2人にキスされるが、ゲーム内で所持していた「魔王の指輪」の効果により、その効果が反射して逆に2人を従えることになってしまう。

【感想】際どいシーンが多いが面白い。本来異世界転生系の話は元の世界に戻るためにいろいろしたり、 他にも自分以外のプレイヤー以外が探したりするが、 この作品はしない。根本的に主人公が元の世界に 戻りたいという意志がないくどんどん調子に乗っていくストーリーがいい。分かりやすいキャラと分かりやすいストーリーでできている作品。

第1位　BANANAFISH

【概要】ニューヨーク。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つストリート・キッズのボス・アッシュ。廃人となった兄がしばしば口にしてい言葉“バナナフィッシュ”。アッシュは調査をしていく。時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。二人はともに“バナナフィッシュ”を巡る陰謀に巻き込まれていく。

【感想】キャラクターや展開にリアリティがあり、ストーリーを重ねるごとに引き込まれる作品。最後は泣けます。アッシュのカリスマ性、昔のアメリカの雰囲気がとても良い。エンドは、ハッピーエンド、バッドエンドと観方によって分けれる作品。

今回は正直、第1位のBANANAFISH以外はあまりこれといったおススメのアニメはありませんでした😅（好きな方いた方すいません💦）

次回秋シーズンは期待できそうです‼