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決意

先週の日曜日、私は朝お散歩へ出かけた。 アイルランドの天気はとても変わりやすい。 晴れていてもすぐ曇ったり、曇っていても急に晴れたり。 この間も公園で何もせずただベンチに座っているとき、雲の流れが早いなーとじーっと見ていた。 その時に同じベンチに座ってたおじさん。英語の練習したいから話してくれませんかって話しかけようとして、とうとう無理で、すっと立ち上がり、背伸びしてすたすた歩いて帰ったなー。 おじさんは両耳イヤホンして太ももを叩いてリズムも取っていたから、なんかいいな

    • 生態③

      日本より9時間遅れたアイルランドにおります。 甘いものが好き。 私の幸せの指折りに入る”甘いもの”。 果物の甘い、砂糖の甘い、なんでもらっしゃい! でも一番はいちじくや! いちじくが3食でも構わない、文句は言わない、いや、最高

      • やっぱり一番好き

        こんばんちくわ ご存知の通り私は風邪真っ最中でして、突然ではありますが、スーパーでの購入品を紹介します。 アイルランドでは、スーパーというと、TESCO やDUNNES storeなどがあります。 先週末、ホームステイ先から歩いて20分ほどのDUNNES storeにて、カットフルーツとカカオ70%のチョコを買いました。 お会計はベルトコンベアーだったよ 地元の人 大量 私    二つだけ やっぱりフルーツが一番好き!

        • うさぎのさとうくん

          お咳で寝れないのでたくさん書きます。 この間はアイルランドの月を掴みまして、とても綺麗でした。 満月というと、私は一番好きな”うさぎのさとうくん”という絵本を思い出します。 絵本の中では、うさぎのさとうくんがナイフを使って月をぱかっと割り、とろーりと溶け出した月の黄身を食べるのです。なんともファンタジーふふっ うさぎのさとうくんおすすめです🌕

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        • 生態
          3本

        記事

          こんばんは、お元気ですか?

          私は今、アイルランドに留学中。 今週がこっちに来て3週目、ようやく慣れてきたと言いたいところだけど、風邪を引いてしまったので、慣れると言う次元ではなく、なんとか生きているといったところなのだ。 私の風邪は結構ちゃんと順序を持っている。 今回の風邪ver. 1日目 関節の痛みが押し寄せベットでもがく。 2日目 喉の痛み 3日目 咳が止まらない(現在進行形) 4日目 鼻水が止まらない と言ったように段階を踏んで成長していく。 今回の風邪はいつもと違い、厄介で喘息のような咳が伴っ

          こんばんは、お元気ですか?

          生態②

          布団に入り、眠りにつくまでの間に押し寄せる空腹がすき(日中に来る空腹とは違うんだなぁ)

          ふぅー--

          今、テスト勉強の最中 こたつに入り、ぬくぬくのカーペットにくっつき、ずーっとSpotifyのjazzプレイリストと勉強道具と日々を過ごす日々。 爺と会話をし、ママにおかえりと言い、次のご飯何を作ろうか頭に食材と調味料たちを巡らせている。テストで心はずんと重いものの、意外と平和で幸せな日々だなとこの文章を書きながら気付いた。 明日はテスト、短期集中型の記憶ども、寝不足のわしの体と共闘しようか

          ふぅー--

          わは

          今は、夜の、朝の?。2時前 明日、いや、もう今日か、 今日にある英語レッスンで先生に投げかける質問をなぜか10個以上も作っている。 テストだというのに、留学の準備も進んでいないのに、 私は人と会話するのは好きだ。こうやって今も何を質問しようか、そしてどんな答えが返ってくるだろうと想像してはまた次の質問を考えている。 でも会話が苦手でもある。 どんな顔をして話を聞いていいのかたまに、いや頻繁に道に迷う。 どんな顔でもいいのだきっと。しかし、どんな顔で聞けばいいかと考えるうちに私

          一生に何度もない

          タイトルこそかっこいいが、今から書くことは今日の忘れられない事故である。 私はバンドを組んでいて、ギターボーカルである。今日は部室でライブをやる。そのためにいつもは背中にあるリュックを前に持ってきて、ギターを背負っていた、 おばちゃんから電車賃のお釣りを受け取り、電車へ乗り込もうと足を延ばすと一気にドンと視界が電車の床へと変わった。何が起きたんだ。焦ったが、私の右足がホームと電車の間にストンと落ちたのだった。痛みよりも何よりも衝撃が走る。 周りの人も驚きを隠せないような雰囲

          一生に何度もない

          生態①

          人はこの自分という存在できっとこの先も生きていく。そんな自分の生態について、いつか見返してクスッと笑ったり、誰かに自分のことを説明したりできるように、記録していこうと思う。 好きになった作品は一夜漬けになってでも一気見する。 その後、余韻に浸ればいいのに、何回もリピートして見る。(やることがないわけではない)