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中小企業の人材という視点

会社からすると、良い人材に巡り合いたい。それはみなそうだろう。
しかし、人の出会いとか何かのご縁がなければ出会っても一緒に働くことにはならない。
また、なぜ中小企業なのか?と言われれば、それはその規模感や業種により集まる人材というかレベルがある程度決まってしまうからだ。
上場企業などから見たら、これができないのはなぜ?などと疑問を持たれてしまうが、それはそこにいる人が違うから。と言っても理解できないところかもしれない。
いや、諦めているわけではない。
その壁をぶっ壊すくらいの気概がなければ、やはり上には向かえない。
気持ちはいつもそうだ。
だが、足下の現実を見ると、中小企業の求人能力はやはり限界がある。
つまり、こういうこと。
中小企業の勝負とは、将棋の勝負のよう。
中小企業同士の持ち駒とは、どこも似たようなもの。
あとは使い方だけだ。
「歩」や「香車」が戦力不足だからと、大企業なら入れ替えて「金」や「銀」にできる。
でも、中小企業は入れ替えることができない。
そこを排除して「飛車角」になることはなく、穴が開くだけである。
上から下まで、その能力に応じて戦力として使い切る。
そういう視点が必要だと思うのよ。
だから面白い。とも言えますが・・・。
できる人間のマネジメントなんて簡単な話ですわ。
できない人間をいかに戦力化させるか?そんなことを日々考えています。
小仁井秀雄

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