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台湾桃園空港(T2)出国後エリアでのペットボトル水の入手は容易だった

国際線制限エリアには飲料を持ち込めません。そのため、乾燥する飛行機内での飲料水確保が課題になります。
台湾桃園空港ターミナル2では、出国後エリアにおいて、ペットボトル水の入手が容易だったという話です。
なお、2023年7月時点の情報です。

飲料入手方法

  • 自動販売機で購入

    • 出国審査直後の免税店エリアには少ない

    • 搭乗ゲートエリアに多い。搭乗口直前に設置されていることもある

    • 水が売り切れている自販機も散見される

  • カフェ等の飲食店で購入

    • 出国審査直後の免税店エリアから1階上がったところにフードコードがある

    • 搭乗ゲートエリアにも散見される

  • 空の容器を外部から持ち込んで給水機を使う

    • 搭乗ゲートエリアに多数の給水機がある

免税店エリアと上階のフードコート
搭乗ゲートエリア

価格

標準サイズのペットボトルミネラルウォーター価格

  • 自販機: 25台湾元 (台湾製ミネラルウォーター)

  • 飲食店: 75台湾元程度 (輸入ミネラルウォーター)

自販機は台湾の街中でも20台湾元程度なので、手ごろな価格といえます。

自販機は大体HeySong(黒松)

決済方法

  • 台湾元現金 ← 自販機は硬貨のみ

  • 悠遊カード (台湾の交通系ICカード) ← 自販機と一部飲食店

  • クレジットカード ← 一部飲食店のみ

自販機購入の場合は、台湾元硬貨や悠遊カード残高を少し残しておく必要があります。

自販機の決済画面


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