時刻は朝の8時
牛丼生活を続けはや2日、正直飽きてきた。
よく三日坊主という言葉があるのだが、私は三日すらも続けられない男かもしれないと思いながらも私は、すき家に向かうことにした。
家を出てしばらく歩くと早朝ランニングをしているおじさんや、子供いろんな人がいる。
私は朝からランニングをやってるなんて偉いなーと思いつつもすき家に向かうため歩き続けていると、あることを思った。

松屋の牛丼が食いたい！！

という、悪魔的思考だ。
私は昨日、一昨日すき家のモーニングセットや、
韓国のヤンニョム牛丼など色んな牛丼を浮気しようと何回も思い続けその度に思い止まったのだが
今日はもう止められない。
私はもう松屋の舌だ！
私は急いで、松屋に向かい走った！
走った！そして走り続けた！途中、ランニングをしているとおじさんと並走しても走り続けた。
あれから何分だったのだろうか
私は今現在の時刻が気になり、スマホを見ると
時刻はもう9時だ。
しまった！今日は日曜日今日は遠くから来る友達が家に来るから部屋を片付けないと行けない！
そう思いながらも俺は走り続けた。
あれからまた時間が気になり、スマホを見た。
時刻は朝の9時半！
俺は松屋がどこにあるかもわからないまま必死に走り続けた。
すると、どうやら見覚えのある看板が目に入った
黄色と、青と、赤の看板があるのだ。
私は嬉しくなり声を上げた！
やった！
松屋だ！
私の努力は無駄じゃなかったんだ！
と思いながら私は松屋に入った。
入るとすぐ店の出入り口に食券機があった。
私は牛飯を頼もうと思い、食券機のボタンを押そうとしたその時、強面の作業員っぽい30代か40代近くの男性が入ってきた。
私は少し怖くなり牛飯のボタンを早く押し、私は急いで席に座り、牛飯が出てくるまで待った。
あれから2分後私の番号がモニターに写っている。
私は急いで牛飯を取りに行き
牛飯を取ると席に座り。

牛丼を急いで食べ終わり店を後にした

早く食べすぎた、せいか知らないが牛飯の味はわからなかったが、多分美味しかったと思う。
私は食べ終わった牛丼を返却し、店を出て歩いて帰った。
帰り道はスマホのナビを使い歩いて帰った。