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【インタビュー】『学生広報』として働く学生のリアルをインタビュー!

こんにちは!

good luck株式会社にて学生インターンをしているkarinです!

今日は『仕事塾』の1人目の広報として、これまで立ち上げ事業〜アプローチ先の選定や文章作成の全てを0から担当しているさとむさんに、学生広報として働くリアルなお話をお伺いしてきました!

是非最後までご覧ください!

プロフィール

里村優衣(Satomura Yui)
大学3年の5月から、『仕事塾』にて広報活動をしています。1人目の広報としてアプローチ先の選定や文章作成の全てを0から行い、これまでにはマイナビや朝日新聞など大手媒体に取り上げていただきました。

初めは広報の役職の意味も理解できぬまま、月2件のメディア露出という目標に向けて代表に壁打ちをしてもらいながら改善を繰り返したのですが、なかなかメディアを獲得することができず、四苦八苦する日々が続きました。
しかし、活動を始めておよそ1年経った今、次第に「相手のツボを押せるような情報を届けること」や「見た人が行動に移すことができるか想像すること」が必要であることを理解し、過去には10件のメディアを獲得することができました。

それでは、早速聞いていきたいと思います。

ーなぜgood luckでインターンを始めたのですか?

きっかけは2つあって、1つはガクチカづくりのため、もう1つは人との繋がりが欲しかったからです。

1つ目のガクチカづくりという点でいうと、インターン前から大学のミスコンに出場したり、学生団体での活動などしてきたのですが、「数値的な結果」を残すという経験がまだありませんでした。就活の面接で強みを話す際、「あまり評価されないんじゃないかな?」という不安が大きく、インターンをしたら数値的な結果を経験として残せるのではないかなと思って始めることにしました。

2つ目の人との繋がりという点では、元々、知り合いの繋がりで『仕事塾』は大学一年生の頃から知っていて、イベントなどにもたまに参加していたことから、『仕事塾』の方と繋がりがありました。その中で尊敬できる先輩に出会い、「こんな人が仕事塾にはたくさんいるのかな?意識が高い人たちともっと繋がりたい!」と思った、というのがきっかけです。


ーさとむさんは『仕事塾』初の広報ということですが、インターンを始めた当初は「広報」 ではない業務を行なっていたんですか?


最初から広報でした!(笑)

私が希望して「広報をやりたい!」と言ったわけではなく、代表がちょうど広報の立ち上げを考えていた時だった、というタイミング的な面に加えて、私がこれまでミスコンの活動やInstagramでの発信などの広報活動を行なっていたのを見てくださっていたので、そこを踏まえて広報立ち上げの業務に任命してくださったのかなと思います。


ーまさにゼロからイチを生む仕事ですが、しんどくなかったですか…?


いやあ、めちゃめちゃしんどかったです…(笑)

なにがしんどかったかと言うと、そもそも「広報」ってなにするのかがわからなかったんです。

なにもわからない状態で、「ただひたすら仕事を全力でやる」というところでしか業務をこなせなかったのが辛かったです。目的を持つことができないまま、「とりあえず自分が決めたことだからやらなきゃ」という使命感だけで頑張り続けていたなあと思います。加えて、広報の役職を極めた先に本当に数値的な結果が残せるのかと言うところや、自分がなりたい姿になれるのかというような不安が大きかったです。


ー現在はどんな業務を行なっていますか?


通常の広報活動に加えて、マーケティングの施策も行なっています。

例としては、『仕事塾』のHPの改善・確認や、Instagramで流している広告に関して、クリック率を元に、デザインの変更などを提案したりしています。また、Wanteadlyの運用も行なっており、募集記事の作成やストーリー記事の作成をしていました。活動範囲は幅広く、数値を追って管理するような仕事が多いです。

すべての業務が毎日動いているような状態を目指し、「今日はこれをやる!」というリストを制作して業務にあたるようにしています。


ー活動をこなすにあたり、モチベーションの保ち方ってありますか?


インターンを始めて半年くらいは、本当に「いつ辞めようかな」と思ってばかりでした(笑)

でも、目標達成するまで辞めたくないなと思っていて。

その頃は、正直ポジティブなモチベーションの保ち方ではなくて、「ここで変われなかったらどこでも変われないな」という焦りからひたすら続けていました。

現在は、広報活動が楽しすぎて「モチベーション」が必要ないくらいなんです。(笑)


ー活動を通して、一番成長できたと思うのはどんなところですか?


一番変わったなと思うのは、能動的に動けるようになったことです。

当初は、広報職がなにをするかわからなかったからこそ、とりあえず提案された仕事をこなすことだけをひたすら頑張っていました。

最近は、マーケティング部のリーダーというポジションを任せていただいているということもあり、プロジェクトを進めていく中で自分がなにをしなければいけないのか、チームにどんな指示を出して、どう動かしていくのかというところも自発的に考えて動けるようになったかなと思います。


ー広報の魅力ってどんなところだと思いますか?


大きく分けて2つあります。

1つ目は、「実績として残る」ことです。私は特にメディアの獲得の部分に力を入れていたのですが、メディアを獲得するとしっかり自分の名前や『仕事塾』という名前が掲載され、記録としてWeb上に残るというのが魅力であると感じます。

インターンを始めて半年ほどたった頃、ふと自分の名前をネット上で検索してみたんです(笑)

すると、自分がこれまで獲得した記事を含め、色々な記事が出てきて。「自分の活動が掲載されてるんだ!」と実感し、嬉しさを感じました。

2つ目は、スタートアップの企業だからこその魅力なのですが、記事を掲載してもらえたら、『仕事塾』メンバーが一緒に喜んでくれることです。ある程度大きい会社だと、メディア獲得が当たり前になってくると思うのですが、このgood luck株式会社のフェーズだからこそ、「みんなが自分のことのように喜んでくれる環境」であり、広報の魅力に繋がっていると感じます。


広報って色々な仕事があると思うのですが、「学生が職歴を作り、納得のいくキャリア選択ができる」というgood luckが目指す世界線と、「ジョブ型雇用がそんなに浸透していない」ため、長期インターンを積極的にやっている企業が少ないという現在の日本の状況のギャップを埋め合わせていくのが広報の仕事かなあと思っています。


ーこれまで広報活動以前にも様々なことに挑戦し続けていらっしゃると思うのですが、

 さとむさんの「生き方の軸」を教えていただきたいです。


「今日死んでも後悔しない人生を生きたい!」という軸があるのかなあと思います(笑)

今、楽しいと思える選択をずっとしていたいです。

現在休学してgood luck株式会社にコミットしているのですが、その決断に至るまでに、一度就職して落ち着いたらまたここに戻ってくる、という選択でもいいのかなと思ったこともありました。しかし、「他の企業に就職して働いている間に死んだら絶対後悔する!」って思ったんです(笑)

だから、常に自分にとっての最適解を選んでいきたいという想いが強いです。


ー​​good luckの​​魅力を教えてください!


「他にはない組織だな」と思うことです。

ここまで学生が事業をまわしているような会社ってないと思うんですよね(笑)

代表も、それが自分の利益のためではなくて、すべてにおいて学生へのコミットを第一に考えているんです。

学生が学業優先なのは大前提ですが、それと同時にインターンで事業を動かしていける経験ができるというのはすごく魅力的だなと思います。


ー最後に、応募者に向けてメッセージをお願いします!

ここまで読んでくださりありがとうございます!

インタビューでは、私が仕事塾に入ってからどう成長したかをメインに聞いてもらいましたが、仕事塾に入る前は自信もなければ結論から話すことさえも苦手な人間でした。

それが今では、自信を持って人生の選択をとれるようになり、社会人とも話せるようになり、論理的に話すことも癖づけられるようになりました。

仕事塾には、このように全ての人に成長環境を提供しています。

・里村優衣のこと
・広報のこと
・仕事塾のこと
・休学のこと

などなど…少しでも話してみたい!と思った方は、「話を聞いてみたい」ボタンよりお待ちしています!!


ーありがとうございました!!


good luck株式会社では、現在以下のようなインターンを募集しています!
ぜひ、興味がある方はお気軽に募集からエントリーをしてください!
皆さんのご応募、お待ちしております!!


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