【初訪問】MOA美術館(熱海)で桜を見たい!
皆さんどうも、休日博物館フォトグラファーのもも🍑です。
今回は、静岡県熱海市内にあるMOA美術館に行き、
桜を見逃した&初訪問について記事にしています。
どうしてMOA?
美術好きの友人と旅行に行くこととなり、
筆者が熱海に行ったことがない、また春先に見ることができるMOAの桜を見に行きたいと思ってたからです。
(ちなみに桜の咲く前の時期は有名な紅白梅図屏風の展示期間でした)
MOA美術館への行き方
MOAまでは、JR熱海駅から直通の路線バスが通っています。乗り場は少しわかりづらく、バスターミナルの中を少し探しまわりました。
長いエスカレーターと万華鏡ホール
MOAは熱海市内を見下ろす山の斜面に立地しているため、美術館入口からエスカレーターを8つ経由して展示室へ上っていきます。
そんな長いエスカレーターの先には、万華鏡ホールが…
こちらは、万華鏡をホール天井に拡大して投影しており、その柄は一生に一度しか見ることができないと言われています。
MOA美術館の桜は…
エスカレーターを上りきった先には、待望の桜が…
それでは実際のMOAの桜の写真です。
なんと悲しいことに、今年は桜の開花が早かったため、
4/8の時点では葉桜どころか桜は散ってしまっていました…。
ですが、美術館の建物は高台に立地していることもあり、景色はとてもよかったです!
展示室の中は
展示スペースの設計は、世界的に活躍する現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏によって主宰される「新素材研究所」が手がけました。(HP引用)
室内には能楽堂や、絵巻物展示があり、写真撮影が不可能だった気がします。
展示室のあとは
展示を鑑賞し終わったあとは、お待ちかねの休憩タイムです。
今回は、日本庭園の中のお茶室で抹茶をいただきました。
他の休憩スペースには洋風のモダンなカフェや、トシヨロイヅカも入っており、次回来るときは是非、そちらも伺いたいです。
まとめ
建物内や外は写真撮影可能でしたが。展示室内は写真不可だったため、あまり今回は解説していませんでしたが、是非とも今度は紅白梅図屏風の公開時期に来てみたいと思いました。また、杉本博司の作品もあり、建築込みで楽しめる場所でした。
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