新キャラと調整と

カプコンカップも終わり、冷めやらぬどころか新たな熱が生まれたスト6。大会後の一区切りということで、待ちに待った新キャラEDとキャラの調整が入りました。

調整という意味ではそこまで大掛かりなものではなく、目立っていた部分に手が加えられたという感じでしょうか(それでも、今までに比べたら大きいんだけれど)。
全く手が入らなかったキャラもいる中、大きく変化があったのはリュウ、ジェイミー、JP。あとルークとケンも少々。

リュウは、これまでコンボパーツとぼったくり以外に使い道がなかった波掌撃が大分強くなった。個人的に驚いたのが、電刃錬気中のOD版。ダメージが600⇒1000と大幅にアップ!前verでは、腹崩れになるとはいえ低すぎたから、これは納得。ちなみに、小の波掌撃ですら700あることを考えるといかに低かったかが分かる。
で、ジェイミー。目玉は前投げから飲み派生が追加されたこと。これでライン上げつつ安全に一杯増やせるようになりました。派生後は+7Fで、端では立中Kが埋まのを確認。有効かどうかは知らん。SA2は効果終了後直前のLvに戻るようになったので、デメリットがなくなり凄く使いやすくなった。まあ、素面に戻るっていう前の仕様の方が謎だったんだけど。
最後にJP。流石にヘイトくらいすぎてお咎め喰らった形に。調整内容に屈大Pの対空無敵削除ってあったのが一番ビビった。限定的とはいえ、通常技に無敵付けちゃダメでしょ。そりゃ落とされますわ。あと、各種コンボ補正が大きくなったのも納得。それでも、多分まだ強いんだろうなあ。

EDは使う予定ないんで大した感想はないんだけれども、コンボトライアルやった感じ、コンボキャラっぽいなと。あとは通常技がAKIみたいにPとKが逆転してるなっていうのとラッシュが重いのを感じた。

最後にカプコンカップの感想。
まさかジュリで優勝とは誰が予想できたのか。
サンドブラストをSA1で避けるって、最初グリッチか何かかと思ったけど、一瞬姿勢が低くなる状態を利用しての回避って…。
実用できるのも凄いけど、それを大会のしかも決勝戦で成功させるってどんだけの胆力なんだよって。正に驚愕の一言!

シーズン1は残り豪鬼が控えてるけど、シーズン2もこのままの勢いで続いていきそうですな。
今はマノンを使っていてダイヤ4。マスター行けたら次はAKIを使う予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?