今、身近な人間関係がしんどくて、少しだけ、調子を崩しています🙃
とはいえ、日々を楽しめないほど調子を崩しているわけではありません。
怒れないほどの小さなモヤモヤが、薄〜く薄〜く何度も重なって、感情をぶつけることも、水に流すこともできず、ただ、時が過ぎるのを待っています🪨
(ラッキーなことに、時間が解決してくれる問題です🤞🏻)
本題✏️
小学生のとき、「この歌好き!」と思ったいくつかの歌が、全部同じ人の歌でした。
2004年〜2012年までソロで活躍していたYUIさんです🎸
昔から興味の範囲が狭かった私は、ほぼYUIの歌しか聴かない10代を過ごしました。
20代になってから、ミュージカル曲にハマったのと、「YUI=自分の多感な時期」のように感じて照れてしまって、あまり聴いていませんでしたが、久しぶりに聴いてみました。
聴いたら、ポロポロポロポロ泣いてしまって。
安心したんです。
昔の自分が、この歌を好きだったことに。
今、自分を取り巻く状況が嫌なだけじゃなくて、
些細なことでモヤモヤしてる自分
うまく解決や消化ができていない自分
調子を崩している自分
も、すごく嫌で、余計しんどかったんです。
でも、この曲を聴いたら、
「私って昔からこういう人なんだなあ」
と、思えて諦めがつきました。😂
あと、忘れてるだけで、今までも、きっとこういうのを乗り越えてきてるんだろうなと思えて、少し心が楽になりました。
自分について
好きだったファッションを振り返ったときと同じように、大人になってから、好きだった歌を振り返ると、自分の芯が、少しは客観的に見えるもんだなあと思いました🔮
私は、自分の信念や自分のやりたいことを、納得できないまま曲げることがすごく嫌なんでしょうね😂
だけど、人は好きだから、嫌われたくない。
嫌われたくないし、相手の信念ややりたいことを曲げさせたくないから、ついうっかり自分を曲げてしまう。
そして、曲げたことに強くストレスを感じる。
本当は私にとってすごく嫌なことだから。
そして、突然、我慢の限界がきてしまう。
自分にとっても周りにとっても意味不明なタイミングで。
本当は、自分の気持ちをうっかり曲げる前に、ちゃんと伝えればいいのに。
そう思うと、私が言葉を磨くことは、私の気持ちを守るために、大切なことな気がします。
オマケ 〜昔よく聴いてた曲〜
「いい子にしてたら、もっとうまくやれたのに」今もよく思うね………………