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【ライフハック】海外旅行は一番のモチベーション

来月末、韓国に行く!

2019年末にカンボジアのアンコールワットに行って以来、3年以上海外に行ってなかったのだが、ついに来月末、韓国・ソウルに行くことにした。最近は航空券が高いイメージがあったのだが、思いがけず、HISで安いツアーを見つけた。
最近仕事が忙しすぎたし、これからもしばらく忙しそうなので、何か楽しみが必要だと思い、思い切って6月末の水曜日から3日間、休暇をとることにした。いまから楽しみで仕方ない。

ソウルに行くのはこれが7回目。美味しいものと買い物メインの旅行をしたこともあれば、韓国ドラマのロケ地ツアーに参加したこともある。時差もないし、食べ物は美味しいし、ぼったくりなど嫌な目に遭ったこともない、気軽に行ける旅行先だと思っている。
今回の一番の目的は「海外に慣れること」(笑)。ヨーロッパやアラブ諸国にも行きたいのだが、3年ぶりに行く海外がそれだと緊張する。地理的にも文化的にも遠すぎる。なので、気軽に行ける近場から行くことにする。
今回は2泊3日だが、1日目はお昼にソウル着、3日目は夜の飛行機で帰るので、時間はたっぷりある。
2020年以降、Netflixの韓国ドラマにはまったので、いくつかロケ地巡りもしてくるつもりである。ミセンのOne International、ヴィンチェンツォのクムガプラザ、スタートアップのサムサンテックなどなど。
あとは、市場に行ったことがないので、広蔵市場に行きたい!


国内で楽しんでいた”韓国”

2020年に韓国ドラマにはまって韓国への想いは募ったけれど、韓国には行けなかった。
そこで、たびたび東京の新大久保に行き、食事したり、韓国スーパーで食材やコスメを買い込んでいた。そのうち、三河島という町が古くからのコリアンタウンであると知り、そちらにも足を伸ばすようになった。
韓国料理研究家の八田靖史さんのオンラインセミナーを受講したのだが、新大久保は比較的新しいコリアンタウンで、ソウルの文化をそのまま輸入しているのに対し、三河島は済州島から移住した方々が独自に作り上げた文化があるらしい。たしかに街の雰囲気が全然違う。新大久保は観光地っぽさがあるが(それがすごく楽しいのだが)、三河島の韓国料理店や食材店に行くと、生活空間にお邪魔するような気持ちになる。お店で食べる韓国料理はもちろん、食材店で買うお惣菜はとても美味しかった。

大阪に出張したときは、仕事の空き時間に鶴橋にも行った。私は20代の頃に関西に住んでいたことがあり、鶴橋にも行ったことがあるが、そのときは「焼肉屋がたくさんある街」としか認識していなかった。
鶴橋では、喫茶店でキムチのサンドイッチを食べた。どういう組み合わせ?と思ったが、意外に美味しかった。
また鶴橋にもゆっくり行きたいし、神戸の平壌冷麺のお店にも行きたい。

韓国の俳優さんのファンクラブには入っていないのだが、たまたま「ウヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンさんのファンミーティングのチケットが買えたので、先週行ってきた。ウンビンちゃん、華奢で小顔でずっとニコニコしていて、あまりに可愛いのでめちゃ幸せな気持ちになった。ウヨンウをもう一度見たいし、ウンビンちゃんの他のドラマも見たい。

こうやって国内でも韓国を楽しむことはできたけど、やっぱり現地に行けるときめきは格別である。
どれだけGoogleストリートビューで現地に行ったような気分を楽しめるようになっても、やっぱりリアルの世界にはかなわないのだ。


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