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INFJの職業についての記事のビュー数がすごい

今、私の記事はもうすぐで150記事くらいなんだけど、固定記事以外で一番ビュー数が多いのは、あいかわらずINFJ働きたくないの記事です。

これはGoogle検索で見にきてくれてるよね!?

たぶん、「INFJ+働きたくない」か、「INFJ+天職」で検索されてると思う。2月7日の適職・天職についての記事もnote内のINFJさんがよく読んでくれてそう。INFJは仕事や生き方に対して真摯というか、天職を探すタイプなんですね。仕事や生き方に関する葛藤がずっとあるから、人生の目的とか使命を見つけて突き進みたい、そんな欲求。


いろんな検索や本、他のINFJさんの記事を読んできて、INFJは「書くことそのもの」が人生に必要かもしれないと思います。外を探すのもいいけど、使命のタネは内面にあるでしょう? 同じくINFJでも一人一人はやっぱり違うので、誰かの使命は自分とは違う。どうやって辿り着いたのかが知りたくて皆調べてるんだよね。今まで何回か記事にしてきてるけど、書くと自分の内面が現れてきますよ。びっくりするような本音が出てきますよ……。おすすめは、手書きのノートへのジャーナリングプラスnoteに記事を書くことのように思います。noteをおすすめする理由は、note村にはINFJさん多いから。自分が書いたのか!?みたいな記事に出会えて思いが言語化されて感激しますね!!


書いているうちに私が見つけたのは、身近で私が大事に思っている人を大事にできるならなんでもいいな、という思いでした。今だったら3人の子どもたちが健やかに育つように。若い頃は、家族、特に母親の助けになりたいとか。さらに職場の皆が過ごしやすいように。もっと余力があれば自分の関わる人、特に誠実だとか頑張っていて好ましいな、応援したいな、と感じる人を全部肯定したい。お節介すぎる振る舞い・自己犠牲すぎる振る舞いだけ気をつけようと思う。

私の「働きたくない」の具体的な中身は、両親が年老いてきたから、いつでも助けになれるよう体をあけておきたいな、とか、会社のごちゃごちゃを放っておいたら子どもに重荷を負わす日が来そうだから自分の頭がしっかりしているうちに整理したい、夫の望みでもあるしシンプルな形なら会社を残してもいいか、とか。そして、自分のことも大切にしたい。そんな感じみたいです。と書きながら、へぇ、そんなこと考えてたのね自分となるのも面白い。


青い鳥のように、探しものは自分の内面、すぐ近くにあるかもよって話でした。


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