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ガス炊飯器の玄米モードで安納芋の焼き芋

ふるさと納税の安納芋が届いた!

ドヤ顔でダイエットに成功した記事を書いてまだ3ヶ月ちょっと。やばい。クリスマス以降、洋菓子が美味しい。おひとりさまアフターヌーンティーも予約してしまったし。体脂肪率が予定より増えている……。せめて、せめて脂質の少ないおやつに変えなければ……。餅、果物は飽きた。ねっとり甘いの食べたい。

ということで、安納芋の美味しい食べ方を検索しました。

焼き芋の美味しい焼き方を調べ出したら、無限に時間がかかりますよね。去年の11月頃に3人引き連れて近所の公園に手頃な石を拾いにいってスキレットに敷き詰め、鳴門金時を焼いてみたけど、イマイチでした。まあ美味しいけど電子レンジで蒸すのとそんなに変わらなかった。美味しそうな写真だけは手に入ったんだけど。記事は残念ながらボツ。たぶん温度が高すぎた。

さつまいもの種類も大事みたい。私の理想の「ねっとり甘い」となるタイプは安納芋なので楽しみである。

焼き芋は70度前後を長時間保つと美味しいらしいのです。炊飯器の玄米モードがゆっくり炊き上がるのでおすすめとか。我が家の炊飯器はリンナイのガス炊飯器、直火匠。説明書によると、白米急ぎが29〜37分とすると玄米は79〜88分。確かになかなかゆっくり。楽しみ。

玄米を炊くときはいつも圧力鍋一択なので、今まで使ったことのない玄米モード。さっそく安納芋を焼いて、いや蒸して?みよう。

芋の半分くらいの高さに水を入れるらしい
炊けたあと、保温になるようにしてみた


夜9時半ごろから玄米モードのスイッチを押して現在およそ1時間。湯気が甘い香りがして幸せな気持ちになる。明日の朝が楽しみ!!


翌朝。まだ部屋に甘い香りが残ってる。

少しだけ底にお湯が残っていた
わくわく
縦に半分に切ってみた
この色は! 期待できる甘そうな色!


保温していたので手に持てるくらいの熱さ。早速いただきます!

いい! これは、売りものに引けを取らぬ美味しさ。甘い、理想のねっとり。炊飯器だと手軽だし、毎回同じ火加減だから、このレベルを維持できるって最高じゃないですか……! 玄米モードをオススメしてくれていた人ありがとう。もう一生このやり方で行きます!

たぶん、安納芋なのもいいのかも。だけど味をしめたので今度は鳴門金時のリベンジもしようかな。鳴門金時はほくほく系らしい。目先を変えるのも良き。

ところで、たくさん作ったのは、冷凍焼き芋の美味しさについても見つけたからなのです。シャーベット状で食べるらしい。暖かい部屋で食べるアイスと同じ幸せをこんな低脂質で味わえる……ってコト!? それはやらねば。ああ、嬉しい。

長男が美味しい!というので、あっという間になくなる予感もあるけれど、市販のおやつよりいいのではなかろうか! ニキビも減るやも。

皆さんも、炊飯器に玄米モードがあればぜひぜひ。

読んでいただきありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。

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