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心惹かれた車について話そう。

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今まで見てきた車の中で、心惹かれた車について話してます。「あ〜こんな車あったな〜」「へ〜こんな車あったんだ」と楽しんで頂ければ幸いです。
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記事一覧

心惹かれた車について話そう。 ジャガー:XJ

 ベンツやBMWといったドイツ車とはまた違う、英国車らしい落ち着いた佇まいのラグジュアリ…

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心惹かれた車について話そう。 ジャガー:Eタイプ

 優雅なシルエットを持つ2ドアスポーツクーペです。スラリと伸びたノーズとくびれのあるサイ…

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心惹かれた車について話そう。 ランチア:デルタ インテグラーレ エボルツィオーネ

 今回はちょっと変化球の一台を。僕がこの車に惚れたのは車本体ではなく、その名前です。やた…

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心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:ゴルフ

 ゴルフと言って思い浮かぶのは松山英樹、ではなくゴルフⅡですね。スクエアなフロントグリル…

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心惹かれた車について話そう。 ポルシェ:ボクスター

 ポルシェの代名詞の911はいかにも「走ります!」な雰囲気ですが、このボクスターの初代はポ…

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心惹かれた車について話そう。 ポルシェ:356スピードスター

 映画「トップガン」の1作目でケリー・マクギリスが乗っていたオープンカーが、このポルシェ…

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心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:カルマンギア

 以前#20で紹介したローバー600は日本とイギリスの合作でしたが、今回の車はドイツとイタリアの合作です。美しく麗しいイタリアデザインのボディに、信頼性の高いドイツの(ビートルを元にした)メカニズムという、いいとこ取りの車です。いやぁ〜美しいですね。前から見ても後ろから見ても美しいボディを眺めるだけでも心惹かれますが、車に乗り込んで見回しても、車内の隅々まで行き届いた美的センスに心躍ること間違いなし。このセンスの良さはイタリア人のDNAなんでしょうね。さすが、伊達男は伊達じゃ

心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:タイプⅡ

 これほど「愛嬌のある車」は他には無いんじゃないでしょうか?まるでカーズの世界からそのま…

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心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:ビートル(タイプ1)

 人生で初めて見た外国車はこのビートルかも知れません。小学生の頃通学路ですれ違った記憶が…

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心惹かれた車について話そう。 バンデンプラス:プリンセス

 ドラマ「刑事貴族」で水谷豊さんが乗っていたのがこのバンデンプラスプリンセス、通称バンプ…

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心惹かれた車について話そう。 ローバー:600

 この車の魅力は何と言っても「伝統ある英国の車体にホンダのエンジン」という組み合わせにあ…

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心惹かれた車について話そう。 ローバー:ミニ

 言わずと知れたコンパクトカーの代名詞ですね。丸目のヘッドライト、小振りなテールライトが…

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心惹かれた車について話そう。 ルノー:初代トゥインゴ

 エヘッと微笑んだようなフロントの、丸っこくて愛らしいこの車。決して派手ではなく、内装も…

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心惹かれた車について話そう。 ルノー:サンク

 キャトル(フランス語で4)とくれば、次はサンク(5)です。凝ったデザインではないけれど愛らしさのあるスタイリング。どことなくホンダっぽさも感じますね。日常使いにぴったりなコンパクトなサンクですが、忘れてはならないのがサンクターボ。後部座席を外してエンジンをぶち込み、リアフェンダーをボコッと張り出してエアインテークを設けミッドシップにするという、ラリーに勝つために作られたモンスターマシンです。こんなのありかと思ったワイルドな一台ですね。 #このデザインが好き #名車 #車が