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健康マインド(昭和の女流歌人❗)「安井かずみ」②            

1972年 天地真理(ちいさな恋)
1973年 浅田美代子のデビュー曲(赤い風船)
🔴あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人 ...

情景が🎈浮かんでから(あの人が来てくれる)と大きなドラマに発展する作詞の力量に圧倒されます。

1976年
加藤和彦との共作 

加藤和彦が歌った(キッチン&ベッド)

1977年 8歳年下の加藤和彦と結婚して55歳で亡くなるまで一緒に優雅な生活を続けました。

安井かずみがいた時代掲載の写真

加藤との生活は安井かずみにとっては心地よい物だったのでしょうが、作詞は孤独な仕事なので、あえて挑む必要がなくなったのかも知れません。

私は(私の城下町)に続く日本情景をもっと見たかった❗
私が一番(安井かずみ、っぽい)と思う曲は。

♫今日まで二人は恋という名の

(追憶)は安井かずみ+加藤和彦の作品❗
♫小雨降れば ひとり待つ ニーナ なにも聞かず 読みかけの本を 捨てて抱き合った おまえの肌 ニーナ素顔がきれいだ 夜の風を怖がったニーナ

私の中ではニーナは安井かずみでした❗


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