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[YOLO]リゾートバイトで学んだこと

noteを始めたは良いものの、

これまでブログというものを書いた経験がないので

何から書き始めていいかわからない…

とりあえず、今やっていることを書いていこうと思います。

今現在、僕は和歌山県のある場所でリゾートバイトをしています。

リゾバを始めた一番大きな理由は、

ズバリお金を貯めることです!

「バイト」なんだからそれはそうなんですが(笑)

ではなぜ、いまお金を貯める必要があるかと言えば、

今年の6月からドイツにワーキングホリデーに行くからなんですね。

ちなみに、僕の今やりたいことのキーワードとしては、

「海外」と「スポーツ」です。

ドイツでもスポーツに関連したことをする予定です。

まあ、このことは今後お話しするとして、リゾバの話に戻りましょう。

リゾバを始めた大きな理由がまとまったお金がすぐに欲しかったからです。

他の理由として、なんだか楽しそうなイメージがあったので、

ずっとリゾバはやってみたかったんです。

ありますよね、楽しそうなイメージ。

やりたいことは今やらないと!と思って始めました。


では、実際にはどうだったのか、

ここから書いていきます。

リゾバを始めて一週間、感じていることは、、

「めっちゃきつい!」です。(笑)

きついなんて感じるとは一ミリも思っていませんでした。

甘かったですね…


何が一番キツイって、気軽に話せる人がいないってこと。

リゾバのイメージって、若い人がいっぱいいてワイワイ楽しく仕事する

というものを勝手に思い描いていたのですが、

僕が働いている職場は、料理人とひたすら調理。

ワイワイ話すことなんてありませんでした(笑)

若い人もいるにはいるのですが、

調理補助の僕とは違うシフトで働いているので

あまり話す機会はありません。人見知りの僕はなおさら。

また、料理というものをほとんどしてこなかった僕は

野菜を切ることにあまり慣れていないので、

凄く時間がかかってしまうんです。

毎日ねぎを30本以上は切るのですが、

予定されている出勤時間はプロが仕込む時間で組まれているので、

到底間に合うはずもなく、残業😭

さらに、一日研修をしてもらい、次の日にはいきなり実践!

怒られまくりました…

コンプラに守られてきた僕からすると、

こういったことすべてキツイ。本当にやめようかと思いました。


そんなマイナスのイメージをもって始めたリゾバですが、

もちろんプラスの面はあります。

二食賄いつき、温泉入り放題!ツルスベ肌目指してます。

さらに時給がいいので、効率よく稼ぐことができます。

また、朝夜が主に働く時間で、昼の3、4時間は休憩になるので

その時間を有効活用できます。

僕はその時間に語学学習やら色々やってます。

以上のように、マイナスな面もあればプラスの面もあります。


そんなリゾバを一週間続けて、考え方が変わってきました。

僕は今の期間を「修行」と呼んでいます。(笑)

どんなつらいことも自分を強くするための修行だと思えば頑張れます。

ドイツに行って同じような環境に遭遇することもあると思うし、

ドイツでは言語の壁も存在するので、

恐らくもっとキツイ。

それを考えると、今ってすごくいい期間だなと

感じることが出来てきました。

この修行を終えた後には恐らく、僕もジャンプのヒーロー達のように

強く、カッコよくなれていることでしょう。楽しみだ。


さあ、ここまでつらつらと長ったらしく書いてきましたが、

僕がリゾバを一週間して学んだことは、

「考え方を変えることの大切さ」です。

この先、僕にも、この記事を読んでくださっている皆様にも

思いもよらないことが起きるでしょう。

そんなときには、ただただ辛い、キツイと思うのではなく、

考え方を変えてみると楽になれるかもしれません。

まだまだ青い学生の意見ですが、この学び、教訓がどなたかの人生の

役に立つことを願っています。


追伸

最近、英語学習の一環として

スティーブ・ジョブズ氏のスタンフォード大学でのスピーチを何度も聞いています。

そのスピーチの中で彼は、

"Connecting the dots" という言葉を使って、

人生の中で意味がないと感じられるようなことも、

もしかしたらどこかで活きるかもしれないと訴えています。

今している僕の経験も将来どこかで活きるかもしれない、

そう思いながら、一つ一つの経験を大切に生きていこうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後も隔週を目安に書いていこうと思いますので、

また読んでいただけたら幸いです。



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