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我が家の小1の壁とか。

我が家にも来たよ、小1の壁

小1の壁とは・・・ざっくり言うと、子供を保育園に預けていたころと比べて、仕事と家事・育児の両立が難しくなること。嗚呼、保育園に預けていた時の安心感が懐かしい。

なんで両立が難しくなるのか

①長期休暇がある②時短勤務が認められない③親の活動が増える、以上3点が主な要因かと感じる。
世間の誤った認識として、小学生になったら「もうそんなに手がかからない」「学童に入れておけばいい」「小学校入学したら子育てがひと段落した」などがあり、誤った認識のもとに作成された社内制度・就業規則で時短勤務ができなかったり、今まで仕事をセーブしていた分、業務分担が増えて残業が発生する。そして子供都合での早退・遅刻・欠勤に対しての風当たりが以前より強くなる。ベテラン主婦の先輩社員なんかは自分の経験から、「もう小学生なんだから、病気だったら家で一人で寝かせておけばいい」なんていう考えの人もいる。(高学年で普段超健康優良児だったらそれでいい場合もあるだろうけど)個人の事情なんか一切無視のクソバイスをかまされるだけでもう会社を辞めたくなる。

学童入れたら解決するのか

では、時短勤務ができなくて、長期休暇も休めないなら、学童に入れたら解決するのか?確かに、子供と学童の相性が合う場合はとりあえず解決するのかもしれない。しかし入ってみたはいいが、思ってたのとなんか違う、やっぱり行きたくない、などのあるあるパターンや、子供同士のトラブル対応問題、学童のPTAの活動が発生する場合もあり、余計に親の出番を増やす。学童に入れる事が本当に解決策になるのか正直疑問である。

結論、親の働き方を見直すしかない?!

祖父母や親戚などの協力を得られる人は、その恩恵をフルに享受して乗り切るのもよし、学童入れて問題ない子はそれでもよし、どちらも難しい場合はやはり親の働き方を見直すしかないと思う。
我が家の場合は、私(母親)が働き方を見直し、より自由度の高いパートに転職活動中である。希望は休む時に他の従業員にしわ寄せがいかないような業務内容と朝の旗当番終了後でも勤務時間に間に合う職場。本当にこの世に存在するのか分からないが、例えあったとして自分の能力がそれに見合うかも分からないが・・・その転職活動と小1の壁の乗り越え方など、実際の活動内容をこのnoteで記していこうと思う。無事に乗り越えられるのか、ぶち当たって心が砕けるのかは不明だが、もうさ、生きてればそれでいいじゃん!(ヤケクソ)的にお送りする。
ではまた!

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