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しおりの棚卸(兼 記事紹介)- Part 3-

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト として、
自らを定義しています。

note を始めて約2か月半、
様々な方々の 様々な記事を
いつも楽しく拝見させていただいています。

中でも個人的に
「これは特に勉強になる!
「すぐではなくとも、参考になりそうだ!」

と感じた記事は、ブックマーク的に
「しおり」という名前で
マガジン登録をさせてもらっています。

気づけは現時点で(2024.3.17. 5時現在)、
60本の記事がしおりに登録されています。

始めた当初は自分の執筆を含めて
手探りだったので整理にまで
意識が行き届いていませんでしたが、
今後は
「自分がなぜマガジン登録したか」
のメモや振り返りも兼ねて、
定期的に棚卸を使用と思うに至りました。

前回から1週間しか経っていないのに、
もう14本も増えてしまった。
あれ??
思ってたより早いぞ!?

それだけ面白い・魅力的な
記事が多いということですね。

※ 数が多いので、
 無断で紹介させていただいております。
 紹介にあたっては失礼がないように
 注意したつもりですが、
 不適切な内容等がございましたら
 ご指摘ください。
 直ちに対応いたします。 - Naseka -


【お題】noteで疲れないための私の工夫【参加者募集】 - アキ|ライター見習い さん -

フォローしている アキ|ライター見習い さんが
お題を出していたのを見て、
しおりに登録しました。

恥ずかしながら こういう「お題」とかって、
note 公式でだけやってるものだと思ってました。
(思い返せば、根拠なんて何もないのですが)

個人でもお題を出してみるっていうのは、
イベント開催みたいで面白そうですよね。

私も何かしらトライしてみようかな?
と思わせてくれました。

ちなみに私もこのお題に参加しました。
よろしければ こちら もどうぞ。

Excelで自分の記事のダッシュボードを分析してみた - 季和 さん -

note をはじめてみて、
フォロワー数の多い人たちを見ると
「すごいなぁー」と思います。
(小学生並みの感想)

私はあまりフォロワー数に
固執したくはないのですが、
それでも発信する以上は
やっぱりたくさんの人に読んでもらいたい。

そのためには現状の分析と
その改善を考えることが大事だと考えます。
とりあえず現状を知るにはダッシュボードの
「全体ビュー」や「スキ」の数字だと思いますが、
2つの数字で分析となると
「『縦軸 / 横軸で散布図作って…』
 みたいなカンジかねぇ…」とか
漠然とイメージはしてました。

季和さんのこの記事では、それに近いことを
実際にグラフ化・分析しています。
やはり頭の中だけでボヤーっと考えるだけより、
視覚化した方がクリアになりますね。

分析の内容もさることながら、個人的には
「考えただけじゃダメ、行動にしないと」
と気付きを与えてくれたので、
しおりに登録しました。

1mのロープを、鋭利なカッターで半分に切り、半分を更に半分に切り続けると・・・ - 西田親生@ICTdoctor・総合コンサルタント さん -

こちらは 西田親生@ICTdoctor・総合コンサルタント さんが ChatGPT と対話して行った思考実験をまとめた記事ですね。

科学や哲学の世界でも、
「思考実験」ってやるんですよね。
私も考えるのが好きなので、よくやります。
「こうだとしたら、あぁなるだろうか。
 いや、そうはならずに こうじゃないか?」
みたいな。

この記事で面白いと思ったのは、
「ChatGPT と対話」をするスタイルですね。
基本、私の思考実験は自問自答なので。
(付き合ってくれる友達もいないし...(悲))

日常生活でも仕事でも、会話(対話)をすることで
新たな発想や気付きが得られることって
多いと思います。

またひとつ新しい AI の使い方を
教えてもらえたので、しおりに登録しました。

(つぶやき) - まさしお@ビジネス書作家 さん -

こちらは まさしお@ビジネス書作家 さんの
つぶやきですね。
つぶやきだから短いですが、
非常に示唆に富んでいると思い
しおりに登録しました。

私も映画やマンガにインスピレーションをもらって
行動を変えてきたことはあります。
本当に自分に刺さった作品だと、
自分を変える原動力って大きいんですよね。
このつぶやきには、
その経験に通ずるものを感じました。

私もオススメの考え方です!

家事はやられたらやり返す。1倍返しだ! - SHIOとんび さん -

こちらは SHIOとんび さんの
「家事分担の気づき」の記事です。

私と妻の関係も、この記事に近いです。
(私は夫側の性格。妻は おおらかな性格)

妻とは互いに違う人間なのだから、
性格も考え方も当然違う…
そんなことは百も承知しているつもりでも、
たまに「なんでちゃんとしないの!?」
言いたくなってしまいます。

そういう中でこの記事に書かれている夫さんの
心の持ち様が「自分もこうありたいな」と
思わせてくれたので、しおりに登録しました。

『だれやねん、コレ頼んだやつ』のお話。 - ネコぐらしの勉強暮らし さん -

こちらは ネコぐらしの勉強暮らし さんの作品です。

これはもう「名文」だと思いました。
note をはじめて、一番笑った記事です。
(人前で読んでなくて幸いでした)

何かを書くときって、
「面白いこと(題材)を面白いように書く」
のも もちろんすごいのですが、
(書くのが下手だと題材の面白さを伝えられない)
それ以上にすごいのは
「(一見)普通のことを面白いように書く」
ことじゃないかと、私は考えます。

あなたは よくある「食事の取り分け」で、
ここまで面白い文章を書けるでしょうか?
(私はたぶん難しい…)

これは勉強とか学びとかいうお堅い話でなく、
どんな人にも
「一読の価値あり」だとオススメします。

個人的に「また読みたい文学(?)作品」
ということで、しおりに登録しました。

市場価値を高めるには時間が掛かる。 - 小野 勝広/ライフ&キャリア研究 さん -

こちらは 小野 勝広/ライフ&キャリア研究 さんの記事です。

私は note を通して
自分の考えたことや感じたことを
発信していきたいと思っているし、
それをたくさんの人に読んでもらいたいと
思っています。

でも、他の SNS をやってきていたわけでもないと、
いきなり読者やフォロワーの数は増えませんよね…

私も、どうやったらもっと読んでもらえるかを
試行錯誤しています。
(日々是勉強)

そういう中で、この記事を見て
「そうだ、すぐに結果は出なくて当然なんだ」
と落ち着きをもらいました。

私は割と気が短い性分なので、
定期的に この記事を振り返ることで
地道に歩んでいこうと思います。
(タイトルを読むだけでも冷静になれます)

まとめ

結局、今回も増えたしおりの紹介は
半分に留まってしまいました。
それ以上詰め込むと長くなって、
途中で読まれなくなってしまうと残念なので。

「1週間くらいであれば1回分で済むかな?」
と何の根拠もなく気を抜いていた自分を
シバいてやりたい。

続きは次回、紹介いたします。
お楽しみに!!

読みいただき、ありがとうございました。

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