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しおりの棚卸(兼 記事紹介)- Part 2-

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト として、
自らを定義しています。

note を始めて約2か月半、
様々な方々の 様々な記事を
いつも楽しく拝見させていただいています。

中でも個人的に
「これは特に勉強になる!
「すぐではなくとも、参考になりそうだ!」

と感じた記事は、ブックマーク的に
「しおり」という名前で
マガジン登録をさせてもらっています。

気づけは現時点で(2024.3.10. 4時現在)、
46本の記事がしおりに登録されています。

始めた当初は自分の執筆を含めて
手探りだったので整理にまで
意識が行き届いていませんでしたが、
今後は
「自分がなぜマガジン登録したか」
のメモや振り返りも兼ねて、
定期的に棚卸を使用と思うに至りました。

前回に続き、今回も
3月に入ってから登録した
記事について整理しようと思います。
(整理を分割した間に、
 また1本登録記事が増えてしまった…)

※ 数が多いので、
 無断で紹介させていただいております。
 紹介にあたっては失礼がないように
 注意したつもりですが、
 不適切な内容等がございましたら
 ご指摘ください。
 直ちに対応いたします。 - Naseka -


お仕事のご依頼について -つくだとしお|書籍編集×ライター さん-

今はまだ note を始めたばかりで試行錯誤中ですが
できれば将来的には、
「この note を仕事につなげていきたい」
思っています。

その仕事へのつなぎ方は、
必ずしも この note そのものの収益化に
固執しているわけではないのですが、
それでも収益化できるのなら
それはそれで挑戦してみたい。
とにかく方向性自体を模索中です。

また私自身は今のところ会社員としてしか
” 職業 ” を経験してきておりません。
( ” 肩書 ” は哲学者とエッセイスト
 名乗っていますが)
そのため、note にしても仕事の依頼の仕方自体
何も分かっていない状況です。

そんな状況の中で、
つくだとしお|書籍編集×ライター さんの
この記事を見て「こういうやり方もあるんだな」
将来の参考にしたいと思い、しおりに登録しました。

今は新しい ” 職業 ” について思考を整理しつつ、
その強固な土台となるように
note の執筆を続けていきたいと考えています。

『話さないコトが品性』なのだろうか?ってお話。 - ネコぐらしの勉強暮らし さん -

本記事の冒頭にも書いたように
私が note を始めてから約2か月半、
それまでは SNS の類を含めて
発信行為というものを
ほとんどしてきませんでした。

それまではどちらかというと
「雄弁は銀、沈黙は金」
を地で行く人間だったのですが、
note を始めてみて最近思ってきたのは、
「もっと発信というものをしてくるべきだったな」
ということ(「後悔」ともいう)。

それについては別途 記事を書こうと
思っているのですが、
そんな気付きを得てまもなくこの記事を読んで、
共感を覚えたことから しおりに登録しました。

それにしても
ネコぐらしの勉強暮らし さんの記事には、
知識面よりも感性の面で
ハッとさせられることが多いです。
(※ 知識面の気付きがないわけではありません)
いつも楽しみに拝見させていただいております。

★★★★☆『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉 - Eric さん -

こちらは Eric さんの読書の記録ですね。

私は仕事( ” 職業 ” の意)柄、
部下相手と話をする機会が多いです。
クラスが同じかそれ以上の相手であれば
あまりコミュニケーションは苦にしないのですが、
部下相手になると どうしても
「なんで分からないかなぁ…」
「どうしたら理解してもらえるのかな」

と悩みます。

正直 私もこの手の本は何冊か読んできたし、
書いてある内容は似通ることが多い印象です。
(体感的には6~7割くらい)

もはやそんな印象だから、新たに本を読んでも
「またその話か」
「それで伝わりゃ苦労せんわぃ」
と斜に構えがちなのですが、
この記事にある(引用?)
「何かを言いたくなった時ほど、逆に口を閉じる。とにかく反応しない。」
の部分が、
「あ、これ自分できてないわ」
と素直に入ってきました。

もちろん過去に読んだ本にも同様の話は
あったと思いますが、
自分に受け入れられるタイミングでは
なかったのかもしれません。

そんな気付きをくれたので、
しおりに登録しました。

kindle本は”超優秀なランディングページだ”と僕が考える理由。 - 中山マコト さん -

これも先の話と重なるのですが、私は将来的に
「書くことを職業にしたい」
と考えています。今でこそ note を始めていますが、
それまで
「書く職業 = 本の執筆」
のような印象を持っていました。
(よく考えれば、必ずしもそうではないのですが)

実際にこの先、どのような媒体でどのようなものを書いていくのかは分かりません。
(それが職業になるのかどうかさえも)

それでも 中山マコト さんのこの記事は、
よいものを書くためのコツやヒントが
分かりやすくまとめられていると感じました。

これは表題の Kindle だけでなく、
note の執筆にも通ずるエッセンスだと思うので、
しおりに登録して繰り返し参考にしたいと思っています。

また、Kindle の収入の仕組みについての内容も
始めて知ったので勉強なりました。

【noteで記事紹介をしよう】3つのメリットがある - うちらぶ さん -

うちらぶ さんのこの記事も、
前回の アキ|ライター見習い さんの記事同様に
note で他者の記事を紹介することのメリットを
分かりやすくまとめてくれています。

こちらの記事は、メリットについて
より具体的に説明してくれてあり、
「なるほど、そういう利点があるのか」
「そうだよね、紹介するっていいことだよね!」

と納得させてくれたので、しおりに登録しました。

前回から始めた記事紹介は、
このお二方のおかげで始めることができました。
感謝、感謝です!

ヒットの手がかり:使わない時間を考える - ヒット商品研究所 さん -

ヒット商品の要因分析をされている記事です。
この記事では、永谷園の「パキット」という
パスタソースが題材になっています。

詳細は記事を読んでいただければと思いますが、
ずばり
「ヒットの手がかり:使わない時間を考える」
この一行で「なるほど」と思わされました。

文明の発達に伴い、従来とはまた違った意味で
忙しいのが現代社会。
「タイパ(タイムパフォーマンス)」
なんて言葉が巷に飛び交うくらい、
時間の使い方に関する意識は高まってきています。

本記事は、まさにその「時間の使い方」の視点を
変えたことで新たな発想にたどり着いた好例だと
思います。
(シェアリングエコノミーなんかも、
 発想が近いかもしれませんね)

そのような気付きをくれたので、
しおりに登録しました。

ヒット商品にはたいてい、
ヒットする「理由」があると思ってます。
(まれに時流や雰囲気に乗っかるだけのものも
 あるのかもしれませんが…)

ヒット商品研究所 さんの記事を追うと、
他にも面白い気付きが得られそうで
今後も楽しみです。

ChatGPTを活用したノート記事の簡単作成法 - らる さん -

今回 最後の記事紹介は、らる さんのこの記事。
これまた前回紹介した記事同様に
「その発想はなかった」
と思わせてくれたので、しおりに登録しました。

今のところ私は書くことが楽しいので
自分で記事を作成しています。
ですから、当分 AI に記事を作ってもらうことは
考えておりません。
(補助ツールとしての活用はあるでしょうが)

それでも現代において、
「AI を使えるか・使えないか」
は非常に大きなスキルの差になると考えます。
ですから、「知らない」ではなく
「知っているけど(敢えて)使わない」
の状態には自分を置いておく必要がある。

私はそんな風に考えているので、
今後も AI の活用法や話題のニュースには
感度を高くしておきたいと思います。

まとめ

やっと3月に入ってからの
しおり登録記事の 棚卸&紹介 が終わりました。

たぶん それ以前の記事は、
相当の余力が(時間と体力)がないと
難しそうな気がします。
(だって、本来 書きたいことも
 書くのが追いつかないくらいあり過ぎて…)
紹介できなかったみなさん、
大変申し訳ございません。

今後はもう少し計画的・定期的に棚卸をして
自身の整理とともに
記事紹介もしていこうと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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