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日記

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日記です。
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記事一覧

2024年5月14日(火)初めての図書館

一昨日の「隣町珈琲」での、小池昌代さんとの対談が終わったのは、すでに午後9時でした。その…

松下 育男
12時間前
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2024年5月12日(日) 感謝を込められるだけ込めて

このところSNSで何度も告知しているのですが、あらためて、本日は午後7時から、荏原中延の「隣…

松下 育男
2日前
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雑誌と読者のコミュニケーションの場をつくる。

本日は朝から雨が降っている。 今朝の雨のように静かに、朝の用事をゆっくりとしている。 明…

松下 育男
3週間前
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2024年4月21日(日)詩をこよなく愛し、詩にたっぷり愛される。

昨日は「Zoomによる詩の教室」でした。立石俊英さん、南田禎一さん、ユウアイトさんとの2時間…

松下 育男
3週間前
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2024年4月20日(土)床屋で

昨日は歯医者へ、それから夕方、床屋へ行ってきた。床屋で髪を切ってもらっている時に、前の道…

松下 育男
3週間前
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2024年4月19日(金) 望んでいたような詩人になれますように

昨日は用事があってほとんど詩を読めなかった。それでも夕方に、詩の通信教室の詩をひとつだけ…

松下 育男
3週間前
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2024年4月18日(木)詩は、評価されるために書くのか

昨日はいつものように点ちゃんと留守番だった。今度の土曜日の、Zoom教室の詩に送られてきた読んでいた。 20篇の詩はすでに一度読んでいて、感想を書いてはあるのだけど、昨日はもう一度読んで、感想を書き直していた。 読み直して気づいたところや、読み間違えていたところがたくさんあった。冷や汗をかきながら、詩に謝りながら書き直していた。 むろん、詩を読んだときに感じたものを、できるだけ正直に書くわけだけれども、「詩を読んだときに感じたもの」というのが、そもそもあてにならない、と

2024年4月16日(火)長く詩を書いていて思うこと。

昨日は病院へ。それから家に帰って、いくつか詩を読んだ。いつもと変わらない。それが嬉しい。…

松下 育男
4週間前
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2024年4月15日(月)14年ぶりの対談

東日本大震災の前年、2010年9月に、ひとつのイベントがありました。もう14年も前のことです。…

松下 育男
4週間前
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2024年4月13日(土) 自分が書けるものを書くしかない。

昨日は少し外出して用事をすませ、それから家に帰って詩を読んだ。それから来月の、対談やお話…

松下 育男
1か月前
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2024年4月12日(金)詩からの愛され方は、きっとある。

本日は歯医者へ。口を大きく開け、歯を磨かれながら、考えごとをしていました。詩と人のことを…

松下 育男
1か月前
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2024年4月11日(木)好きなことをしていても、バチはあたらない。

昨日、6月に横浜で講演をする告知をしました。 それで、夜、お風呂に浸かって、そうか、また…

松下 育男
1か月前
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2024年4月9日(火) 劣等感があるから詩が書ける

昨日はバスに乗って横浜市立中央図書館へ行ってきた。 この間まで、コートにくるまれて重く歩…

松下 育男
1か月前
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2024年4月8日(月)詩から何かを期待しない。詩もぼくに何も期待しない。

小池昌代さんの小説『くたかけ』(鳥影社)を読んでいたら、次の言葉に立ち止まりました。 「どこかで人は別れなければならない。しかし、そこまではーー別れるところまでは一緒に行く。一緒に歩く。」 そうか、別れるまでは一緒にいられると考えれば、別れることが、一緒にいることのありがたみを余計に感じさせてくれるのだな。 ところで、昨日はいつものように、ただの老人は、小鳥と留守番をしていたのですが、ただぼーっとしてはいられないのです。 というのも、今月(4月)は「Zoomによる詩の