日記2023/10/30久しぶりの学友

久しぶりに高校の学友と食事に行った。大学生の同輩2人、まだ高校生の後輩1人、そして僕を含めて計4人だった。1人目の同輩の髪の毛は肩まで伸びていて、見た目が髪を伸ばしていた頃の落合陽一に似ていた。2人目の同輩もセブルス・スネイプのように髪の毛が伸びていた。後輩の見た目は特に変わっていない。同輩はある意味で大学デビューなのかもしれない。

食事の席では、大川周明のアジア主義を絡めたジョークや政治的な風刺を交えて、久しぶりに辛辣なブラックジョークを言い合った。また、はしゃぎすぎたのか、油断から繰り出されるゲップの如く、気を抜いて口から滑り出る低俗な言葉も空間を飛び交った。その点は反省すべきだ。高校在学中にも、調子に乗ってうっかり同輩の住所をとある宗教団体に送ってしまったことがある。

セブルス・スネイプ似の同輩は、お金がないと言い訳して、高校生の後輩に食事を奢ってもらっていた。もちろん、僕も奢ってもらったが。会計の際、大学生組から誰一人として財布を出す者はいなかった。

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