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日記2023/12/07 対面型語学教室の低コスト運営方法

役所へ行かねばならない用事ができ、久方ぶりに実家へ帰った。以前実家に帰ったのも、確かパスポートを回収するためだった。そのような理由がなければ、実家へ足を運ぶことはまずない。

実家に着いて、久しく忘れていたパジャマに身を包んだ。パジャマなど、数ヵ月着ることがなかった。パジャマって良いな。

実家へと向かう途中、駅のホームで電車を待っていると、キリスト教の宣教師に声をかけられた。彼らは布教の一環として無料の英会話教室を開いているとのこと。キリスト教徒が世界に広がっているという事実を思い返せば、確かに世界中の宣教師を集めて、多言語に対応している語学教室が安く運営できるなと思った。宣教師は英会話を通じて布教できるし、生徒はほかの語学教室に比べて安く語学を学べる。互いに利益がある。

キリスト教徒の多言語学教室について、僕は素晴らしいと感じたが、日本だと、オウム真理教の覚醒剤入り炊き出しの件を連想して怪しくみえるかー。

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