今まで、自分の人生を過去を誰かに共有することがなくむしろ触れられたくない瘡蓋だらけの私の人生。

でもそんな自分が苦しくて、いつもその時できることを精一杯やっているつもりなのに、ふり返ると蓋をしてしまいたくなる人生だった。

苦しいのに、いつも後ろめたい気持ちに邪魔されて前に進んでいるつもりなのに、気付いたら同じ場所から動いていない自分に気づく。

そんな自分から卒業したくて、自分のありのままと向き合いたくてゼロスクールに一歩踏み出した。

一歩を踏み出した理由は、様々な偶然が重なってはいるけどらいちゃんの言葉に背中を押してもらえたことが大きい。

らいちゃんとの初めてのメンタリングのテーマは「個性認知」と「現状把握」だったのに、過去に意識を残したままの私を見かねたらいちゃんが、過去との向き合い方に時間を変えてくれた。

【メンタリングで気付かせてもらえたこと】
・グレーは愛情であること
白か黒でジャッジしていた私には、グレーが愛情って聞いて衝撃的だった。

・自分のこと棚卸と深堀していなかったこと
できているつもりではいたけど、一番ふれられたくないところを瘡蓋のまま何年も見て見ぬふりしていた、でも一人では向き合うことは出来なかったということや、らいちゃんとこのタイミングで向き合うことがベストであったこと。

・自分が信じたいと思える人に自分のことを理解してもらえることで自分の居場所を感じられたこと
ありのままの自分をいつも否定してきた自分。だからといって、すぐに今の自分を受けいられるわけじゃないけど、でも今の自分に納得できていたらゼロスクールとの出会いもなかったかもと思うと、不器用だけど頑張っている自分愛しいなぁ・・・と思えるようになった。

8月の自分に期待している自分がいて、ちゃんと自分と向き合っていて素直でいたい。今のまま受け入れてもらえられる自分になる。