ダニエルゆーん

香川県 29歳のなにげなく私を真っ当するブログ。素朴な日常、思考、発想。良ければ見てい…

ダニエルゆーん

香川県 29歳のなにげなく私を真っ当するブログ。素朴な日常、思考、発想。良ければ見ていってください。

最近の記事

扁桃腺摘出後~さらなる地獄へ~

こんばんは。 今日は退院して2日目です。 ここでまた大きな地獄を味わいました。 それは、頭痛と耳の痛みです。 寝る前に頓服を飲んで寝たのですが、薬の効果が切れるのがちょうど4時間ほど。 気が付くととてつもない頭痛と耳の痛みで頭が爆発しそうでした。 頭を抱えたままリビングに行き、薬を飲んでそのままソファで朝を迎えました。 もうほんとに死にそうなほど痛かったです。 手術後の痛みは人それぞれかもしれませんが、特に私の場合はひどいです。。 ごはんもろくに食べれなくてお昼に調子に

    • 扁桃線手術~無事退院編~

      こんにちは。 今まで扁桃腺手術にて入院して5日。 無事に退院しました。 あーもう解放された感半端ないです。 これまでずっとベッドの上で生活して、狭い部屋で四人で過ごしてきて、解き放れた私でございます。 同室の方のいびきに悩まされ 気を遣いまくって ご飯を1時間かけてたべていたあの地獄を。 これから先一生忘れることはないでしょう。 病気になればまたあのようなことになると思うと、より一層健康に気を付けていきたいです。 だが、地獄はまだつづく。 帰ってきたのは束の間。 必

      • 扁桃腺手術 4日目

        扁桃腺の摘出から4日経過しました。 相変わらず喉は痛いです。 そして、朝起きた時が一番しんどくて口呼吸した後の乾燥した喉に入る唾が衝撃的に痛い!! もう顔面が引きつってます。。 それと毎日頭痛がひどいので頓服使って痛みを和らげている状態です。 まだまだ治りそうにもございません。 ふと歯磨きの時に喉の中をチェックするのですが、それはそれは痛そうなことよ。。 喉ちんこは膨れ上がり、両サイドは白く膿のようになっていてまさに地獄絵図。 さすがに載せれませんが。 これを経験した方

        • 扁桃腺手術から3日目

          おはようございます。 4月5日に扁桃腺の手術を受けまして、それから3日が立ちました。 まだまだ入院生活でございます。 まあとにかく喉が痛いこと痛いこと。 朝起きたら唾を飲み込むのもしんどいし、ストレスからか口内炎ができてるし、口の中が地獄でございます。 ちなみに微熱で頭痛もするしでしんどさ極まりない。 早くこの地獄から解放されたいと願わんばかりです、、 色々本とか持ってきたけど読む気力もなくベッドの上でございます。 手術の当日、2日目は点滴で過ごしますが、そのあとは

        扁桃腺摘出後~さらなる地獄へ~

          扁桃腺をぶった斬る!

          本日は、扁桃腺の摘出をした日についてお話しします! そんな今は手術をした次の日でございます。 流石に当日は文章を書く余裕もなく、眠っておりました。😪 まずは、手術を受けようと思ったきっかけから。 それはそれは幼い時から頻繁に高熱を出していた僕。 少しでも首を冷やすとその日の夜から喉が痛くなり、次の日には高熱を出しておりました。 さらには、口呼吸をすれば喉の乾燥からも熱が出るということも。 だから花粉の時期は鼻が詰まって地獄でした。 そんな中で決心がついた29歳の2月

          扁桃腺をぶった斬る!

          何度も何度も

          手を繋ぎ、そっと抱き締める。 そんな学生なら百発百中の技が彼女には効かなかった。 それよりも、それを許した彼女、嫌がらずに寄り添ってきたのはなぜなのか。 相手からも好意を示したはずなのに。 「例えば、今俺が君に告白すれば君はなんて言うのかな」 その問いに 「ちょっと保留にするかな。」と。 寂しさを紛らわすのに誰でもよかったのであろうか。 学生だった時に通用していたものが何もかも効かなくなってしまった。 ガッチリ装備した武器や最強のロケットランチャーが今は剥がれている。 作

          身につけたものは愛

          歳を重ねるうちに様々なものを失っていく。 肌の潤い、髪の毛。 地味に増えるシワや体毛。 明日に近づくに連れて絶望と向き合っていかなくてはいけない。 明日の自分はまた老いる。老いることの恐怖。失望。 若い頃には感じなかったこの感覚。 愚痴を言っているわけではない、病んでいるわけでもない。 それを楽しんでいるのだ。 ただ、ひたすらに受け入れる。これが自分なのだと。 少しでも否定的になれば全てが嫌になり、爆発したくなるのだ。 そんな思考の悪魔を呼び起こさないためにも、自分を認め、自

          身につけたものは愛

          想い

          彼女はそっと独り言のように言った。 「眉毛は顔の”額縁”だよ。どんな素敵な絵でも額縁がしっかりしてないと綺麗じゃない」と。 その通りだと思った。 絵画や芸術には必ず額縁が存在する。その額縁が不細工だったらせっかくの絵が台無しである。 例えるのがうまいなと感じた。 鏡を見る。 自分と向き合う。真っ向勝負である。 肌の調子、潤い、目元、シワ。 顔の一つ一つが身体の機嫌を表している。 "絵"を描くのは自分自身。 いかに白紙の用紙に描いていくか。 もっと自分を描かなきゃなと思った。

          過ち

          時々、自分を忘れそうになるくらい心が荒れる時がある。 交通ルールを守らない人、自分勝手な人、そういう人たちを見ているとこっちが腹立ってくる。 今日も自転車で通勤していると止まらず突き進んでくる車が多いこと。 何度ぶつかりそうになったか。 その度にストレスを覚え自分が悪役に転じた気分になる。 節々と心から湧き上がってくるこのストレスを練り込んだ闇は、やがて自分を自分じゃなくし悪魔へと変える。 そんな時、助けてくれるのが大きな深呼吸と祈りである。 心が乱れた時、何か反省をしな

          生誕、爆誕、誤誕?

          11月10日 28歳になった。 この歳になれば歳を取ることなんて嬉しくもなくて、無頓着になってしまう。 誕生日前日、いつもの日々を過ごしていると、実家に荷物が届いた。 何かAmazonで商品頼んだっけ?と思いながら開封してみる。 すると、中には前から欲しかったキャンプ用品と手紙が入っていた。 読んでみると、見慣れた名前の下に「誕生日おめでとう」の言葉が添えられていた。 あ。そうか、俺誕生日か。 ここで気付かされてしまった。 友達からの誕生日プレゼントで自分の誕生日を気付か

          生誕、爆誕、誤誕?