シーズンも残り2週間となり、リーグの各レギュラーシーズン賞の候補を考える時が来た。 まずは起亜NBA最優秀選手賞から。

これは特定の選手に対する賛否を問うものではない。 検討のために関連する数字をいくつか飛び込んでみるだけだ。

基本

まずはシンプルに。 昨季から1試合あたりの得点＋リバウンド＋アシストが最も増加した15選手は以下の通り。

上記の選手の何人かは、出場時間の伸びが全てだ。  1試合あたりの出場時間の増加に関してrank inしていないのはポール・ジョージだけだ。

得点、rebound、assistを36分あたりで見てみよう。

ジャンニス・アンテトクンポ（2シーズン前）とジョージ（2012-13シーズン）は、過去に最優秀選手賞を受賞している。 しかし、彼らのどちらかが再び勝ち取るべきだというケースもある。

shoot

shootはこのゲームで最重要で、選手が careerを通じて本当に向上できるスキルでもある。 昨シーズンから有効Field goal率が最も上昇した選手は以下の通り。

最大の伸び、有効フィールドゴール率

有効フィールドゴール率リストと36本あたりのPRAリストの両方に3人の名前がある： ダニーロ・ガリナリ、デリック・ローズ、ドマンタス・サボニス。

もちろん、得点にはフィールドからのシュート以外にも重要な要素がある。 真のシュート率は、フリースローを考慮した得点効率の指標である。 昨シーズンから真のシュート率が最も上昇した選手は以下の通り。

最大の増加　True Shooting Percentage

真のシュート率ランキングの上位5人は、有効フィールドゴール率ランキングの上位5人と同じだ。 しかしパスカル・シアカムは、フリースロー率の大幅アップにより、eFG%リストの21位からTS%リストの6位に浮上。

True Shooting PercentageのリストとPRA per-36のリストの両方に4人の名前がある： フォックス、ガリナリ、サボニス、シアカム。

アンテトクンポは、59.8パーセントから64.2パーセントに急上昇し、真のシュート率ランキングでは34位。 ジョージは77位（57.0%→58.6%）。

リバウンド

リバウンドの数字は上記の基本に含まれている。 しかし、ここではリバウンド率（フロアにいる間に獲得できるリバウンドの割合）が最も急上昇した選手を詳しく見てみよう。

最大の増加、リバウンド率

defence

上記の1試合あたりあるいは36試合あたりの数字には、STEALやblockは含めていない。 foul数との比較で見てみると、昨季から選手がどのように向上したかがわかる。

パーソナルファウル1つあたりのスティール、ブロックが大幅に増加。

フォックスもこのリストに入っている。 マイルス ターナーは、今季500分以上プレーし、パーソナルファウル数よりブロック数が多い2選手のうちの1人（もう1人はアンソニー デイビス）。

オールインワンスタッツ

NBA.comのPIE統計は、出場した試合で蓄積されたすべてのスタッツをパーセンテージで表したもの。 計算式はNBA.com/stats glossaryで確認でき、リーグトップはアンテトクンポ（21.5%）、アンソニー・デイビス（19.7%）、ジェイムス・ハーデン（19.7%）。

最大の増加、PIE

使用率

使用率の増加は必ずしも向上の指標とはならない。 しかし、その選手がteamのどれだけの負担を背負っているかわかる。

最大の増加、使用率

使用率は、誰がポゼッションを終えているかを見る。 しかし、field goalやline際でのプレーのほとんどをアシストされながら、使用率が高い選手もいる。 assistされたfield goalの割合が最も低下した選手は以下の通り。

最も低下したfield goal assist率

シアカムがリーグで最も成長した選手であることを示す統計的な最良のケースかもしれない。 彼は昨シーズンよりも多くの仕事を自分でこなしている。

ミニマムの問題

上記のほとんどの計算では、昨季20試合以上または250分以上のプレーを最低条件。 これらの最小値はやや恣意的だが、選手の能力を説明できないような小さなサンプルサイズを排除するため。

もちろん、2年目の選手が最優秀選手賞の検討に値すると考えるなら、トーマス・ブライアント（昨季15試合で総出場時間わずか72分）、モンテ・モリス（3試合で25分）、デリック・ホワイト（17試合で139分）といった興味深い候補選手も除外されている。