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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.3ちょっとだけ感想

こんばんわ☕
せいたろうです

ただいま実家に帰省中でようやっと観ることができたので早速感想を書いていきたいと思います!

めちゃくちゃ泣いた

前日の夜に泣く映画観てて涙腺弱ってたのか、GotG3観てる間、割とずっと泣いてました。
一番泣いてたのは、ロケットがもう死にかけててライラたちのもとに行こうとして、でもライラに「まだ早いわ、アライグマさん」みたいなこと言われて「俺はアライグマじゃねぇ」って言って戻ってくるとこです。ピーター・クイルの思いが通じたとも思えるし、キーの解除がギリ間に合ったとも思えるし、いろいろ重なって感情が溢れてきてしまいました。
それと、ガン監督は「父性」の描き方が秀逸ですね。ヨンドゥやエゴ、サノスなんかも感情を揺さぶられたんですが、今作はドラックスの父性に心を鷲掴みにされました。バカなだけじゃねぇんですよ。戯けてみせることで子供たちの心を開くという最強のコミュニケーション能力を持ってるんですよね。

ウォーロック推しになった

2のポスクレでソヴリンのアイーシャが声をかけてた「アダム」ことアダム・ウォーロックですが、ついに本格起動しましたね。
役者のウィル・ポールターさんはクソガキ役が多いので、キャスティングされた時は「アダム・ウォーロックは生まれたばかりのやんちゃ坊主で、アイーシャがヒステリックママになる」所まで予想してたんですが、やっぱほぼそんな感じでした。アイーシャ、ヒステリックしてました。
ウォーロックはまだ思春期前の小学生くらいの脳みそなので純粋で可愛らしいくらいありました。マザーにちょっぴり反抗しつつも言うことは聞くとことか。
彼は絶望を乗り越えて、良き友に出会えたのできっと強くて優しいヒーローになるはずです。もう出てこないかもしれませんが応援してます。

ハイエボリューショナリーについて

いやーマッドサイエンティスト極まっててめちゃくちゃハイエボリューショナリーでした。優生思想家で全てを見下しているような態度、今までのヴィランの中で最も胸糞悪いヤツだったかと思います。
あんな可愛がってたロケットのことフリーキンモンスター言ってましたからね。
最後はボッコボコのぎったんぎったんにされたし、実験動物たちは救出されたのでまあ良かったんですが、ヤツはまた出てくるでしょうね。息の根止めなかったし。
次出るときはダースベイダーよろしくメタリックな赤いマスク姿で登場することでしょう。カーンと組むなんてこともあるかもしれませんね。

とりあえずこんなとこです。
これからもきっとガーディアンズはどこかで活躍してるし、ノーウェアは今日も賑やかだし、伝説のスターロードは戻ってくるでしょう。

またちゃんとした感想、考察書くかも。
ではまた。


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