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生活の軸

どこに置くか ひとつのひと ふたつのひと まだないひと たくさん置ける人もいるのだろね じぶんは どこにどんなふうに 置きたいのか まだわからない このごろよく 海をおもう 夏がすぐそばにきてるからかも 夜が味方してくれる そして 早朝の散歩 近くに住みたいな 猫が家にいるけど 外にいる犬を見るのがすき 正確にいうと 犬を連れている人との 関係性みたいなものをみるのがすき 夜は犬いないね 動物たちは規則正しい生活

    • はねるころがる

      つるつるの無面 (そんな言葉が存在するかわからないけど) になりたかった 気が向いた面を 見つめながら愛でながら じんわり ふやしていけたら いつしか 面の数を 把握しなくなり さかいめが あいまいになり ひとつながりの 球のようになれたら はずんでいけると 憧れていた いまは ニ面か三面か 少なくも 異なる面を 愛しながら 止まりながら ぎこちなく 進むほうが 合ってるかもな 自分か 誰か 放られた ちからをもらって ちからをぬいて 音たて 転がり 角がとれ

      • 咀嚼すること宙に浮くこと

        ことば 音 踊り 絵 文字 感情 表情 におい 温度 湿度 感触 とどくまで のみこむまで 時差があり とりこぼすことしばしば 受け取り 落っことしながら からだに残ったものが 旅に出るの? できるかぎり 発してくれたもの みつめていたい 反芻したい めにやきつける たまに みのがしたいきもち あたまのうしろ あしのさきで 起きるいとおしいこと 受け取り 手放し 率直でいたい あなた わたし だれか なにか なにもないこと かざみどりになって 心が向くほう

        • すきなともだち

          会うとかならず頭痛がするから 好きだけど苦手なのかな と思っていた子がいて 笑いすぎて 酸欠起こしてる ということに気がついてから さらに好きになった そんな大好きが一人暮らしを始めるにあたり ミニマリストをめざしたいと 極小部屋に住んでいた わたしに相談をしてくれた (じぶんはこの部屋をかなり気に入っていたけれど監獄などなにかと言われやすい部屋だった そんなところもいとおしく 彼女も何度も訪ねてくれていた) ふたりで内見 その足で契約 空たかくひびく とんとん拍子

        生活の軸

          運ばれること

          窓のそと 流れてく雨 木 屋根 雲 駅 衝撃 花 あしおと 空気 ひと パンのにおい 工事 発車ベル ひかりとかげ 電車に乗るのがたぶんすきです 窓は結露できれい 電車はどこ吹く風 ガタゴト

          運ばれること

          はじめまして

          なんでもない人です ぼんやり考えてる 浮かんだ残しておきたいことを 気の向くまま書いてみようとおもいます てはじめに 今日のこと 大学生くらいの子がはいていた あわい水色の小さい風船が連なったみたいな 靴底のくつ 流行ってるのかな とてもかわいかった さわってみたいなあ みらいを感じた まいにち気持ちのいい気候 きもちよくて はだしになりたい 肌を、外気に そうゆうようなことを考えている日々です むいしきになんとなく足のことを考えているようです

          はじめまして