コーヒーメーカー、あとしまつは面倒?
☆まえがき
2023年11月からある社のコーヒーメーカーを使っています。
挽きたてのドリップコーヒーを機械を用いてつくるのは初めての経験です。
朝ごはん前に美味しいコーヒーを飲むのは格別で
妻と共に幸せな気持ちになります。
購入してから20数回使ってます。
これまでは個包装の1杯タイプで楽しんでいました。
美味しいコーヒーもあればそうではないのもあります。
美味しいコーヒーの種類も少なく、楽しみにも限界がありました。
コーヒーメーカーの登場でコーヒー豆店へ行くのが楽しみになりました。
種類が豊富なので選ぶ楽しみが増えました。
コーヒー豆販売店めぐり、店員さんとのやりとり、コミュニケーションも楽しみの一つです。
★「あとしまつ」は面倒?
結論は面倒です。他の人はあまりやりたがらないと思います。
【コーヒーを作って終わり】ではないんです。
コーヒーメーカーを片付けます。
豆の殻は直接流し台や下水には流せないので配慮が必要です。
そのためにはそれなりの片づけグッズを用意します。
①洗う
①電源コードを抜く⇒機械全体を冷ませる、熱いと作業ができない。
②冷ましたら外せるものは外す
(水タンク、メッシュフィルター、コーヒーサーバー、お湯出口カバー、パッキン等)
③フィルターやタンク内の豆殻をスプーンですくい豆殻用の別容器に移す。
⇒水分は極力入れない(水分があると豆殻が乾燥しにくくなる)
④フィルターやタンク内を水洗いし、洗い水は直接捨てずに
洗い水用の別容器に移す。残りの豆殻も入れる。
⑤別容器に移した洗い水を豆殻が流れないよう直接捨てる。
⑥片付け用の紙フィルターとドリッパー、サーバーを用意しセットします。
⑦別容器に移した洗い水と豆殻を紙フィルターを通して
洗い水と豆殻を分離させます。紙フィルターは廃棄します。
⑧コーヒーサーバー、お湯出口カバー、パッキンは普通に洗います。
豆柄を抜いた水タンクやフィルターも同様です。
⑨水タンクに水を入れて2か所の弁を指で押して流します。
⇒詰まり予防の為
②乾燥させる
洗った本体の部品用具、片付け用具を手に持ってから
ぶつからないように振って水を切り逆さに干します。
そのままだと乾きにくくてキッチンスペースを占領し、
他の作業や料理がしにくいのでペーパーで拭き取り時短させます。
キッチンを使う状況によっては乾きにくいのでもう一回行います。
③アルコール消毒
本体と蒸気口、カバー、保温プレートを汚れを取るのも兼ねて
ペーパーでアルコール消毒します。
④仕舞う
本体に水タンク、メッシュフィルター、お湯出口カバー、パッキン等を
取り付けて指定の場所に収納します。
☆あとがき
以上、私のコーヒーメーカーの「あとしまつ」を紹介しました。
コーヒーを飲み終わってから1時間は「あとしまつ」に関わっています。
これが面倒といってしまえば面倒です。
でも良いか悪いかと言ったら、悪くはない!
「下水管を詰まらせるわけにはいかないのでしようがない」
「自宅で美味しいコーヒーを飲むためには悪くはない」と思います。
手間がかかるので朝に余裕がある時にしか使わないです。
★まとめ
・美味しいコーヒーを飲むのは格別で幸せな気持ちになります。
・コーヒー豆販売店めぐり、店員さんとのやりとりも楽しみの一つです。
・「あとしまつ」は面倒です。洗う⇒乾燥させる⇒アルコール消毒⇒仕舞う
・飲み終わってから1時間は「あとしまつ」にかかります。
・朝に余裕がある時にしか「コーヒーメーカー」を使わない。
☆「あとしまつ」に関わるのは「悪くない!」
★コーヒーに関する記事を載せています。是非読んでください!
コーヒーメーカーのあとしまつに関しての情報が少ないと思い
知って頂きたくお伝えしました。
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