多彩な色があり、各地で名所があります。 木から落ちた花も素敵です。
季節感のない花ですが、色合いが豊富でボリュームを付けるのに 使います。 花茎のトップに一輪の花を付けます。 水あげは、たっぷりの水で水切りすると、よくあがります。 花瓶にいける場合、葉物・枝ものと合わせて生けると、ボリュームが付きます。
枝ものや葉物をあわせてつくりました。 花屋では丈の短い花は比較的安く販売されています。 合わせるときのポイントは 色の濃いもの、大きな花は、短く 色の薄い小さな花は手前になるように行けると まとまりやすくなります。 吸水性スポンジが１００均で売っていますので 自由に生けられて便利です。
彩りの少ない季節 野菜や果物をアレンジしてみませんか。 ただ置くだけでも、けっこうサマになりますよ。
１月２月は花が少なく、見栄えの良い寄植えを作るのは難しいです。 比較的寒さに強いサボテンや多肉植物を使うのもおすすめです。 種類によって紅葉していいアクセントになります。 直接植え込むのは、痛みやすいので、鉢ごと寄せ鉢にして バークなどで飾り付けするのも良いアイデアです。
霜のおりる場所でもなんとか冬越しします。 パンジー・ビオラとの組み合わせも良く、春先の寄植えにぴったりです。
葉から芽（ハカラメ） カランコエの仲間で、大きくなると花も咲きます。 落ちた葉っぱから芽を吹く可愛らしい植物です。 冬は凍らないように、室内が良いでしょう。
寒さ真っ盛り、霜に当たってかわいそう。 花が終わったら、こまめに取り除いてください。 根元を落ち葉などで覆ってあげると（マルチング）霜よけになります。 がんばって咲いている姿は励まされます。
小さな庭でしたが、母親が花苗を植えていました。 最初に花と出会ったのは、その時のサルビアでした。花を引き抜いて吸うと蜜がとても甘く、今でも記憶に残っています。
川崎市の公立小学校で小さい頃育ちました。 校庭の一角に飼育スペースがあり、ニワトリや金魚が飼われていました。 どの学年が管理していたかは覚えていませんが、時々夢にみるほど印象深い経験でした。 決して楽しい思い出だけでなく、いきものなので生死を体験させていただく いい機会だったと思っています。
