最高の縁って、いま目の前にいる人なんだよ。
一番近くにいてくれるその人たちを心から大切にしていれば、
道っておのずから開けるよ
斎藤一人

私のお仕事はSNSで大々的に募集したことがありません

知人から始まり、それを見た知人のお知り合い、といった
ご紹介のみで今までやってきました

インターネット上で存在すること

それが今の常識なのでしょうが
接客業や営業をしてきた私は
対面の方が相性が良いみたい

返事は迅速に
(これは当たり前のようで案外出来ていない方が多いそう
毎回、返信の速さに感動されます
つまり、返信が速いだけで信頼に繋がっていくということ
だからといって、遅くの時間でも連絡するのではなく臨機応変に)

頼まれた内容だけでなく
良い方向に改善できることは
提案を惜しまないこと

役職がついたこともなく
専門的な特別なスキルがあるわけではない私ができることは
目の前のお客様に誠意をもって対応することでした

けれど接客時代の習慣で毎回心がけていたことが一つ

未来へのストーリーをお贈りすること

接客時代は商品ご購入後のお客様の理想の姿を
イメージいただくことを心がけていました

この商品を購入して
どうなりたい？
どうなったらワクワクする？

お客様のビジョンを描いていただく

これを接客の中に必ず入れていたのです

未来を語る時って
ワクワクが出てくるので
エネルギーが上がるんですよね

お話を聴いている私もワクワクして
提案にさらにイメージが具体化していったり、と相乗効果も起こって
もう本当に実現したんじゃないかと
そんな空気になるのです

現在はブランドサイト作成にあたっての言語化がメインなのですが
「今のこと」ではなく「これからこうなっていきたい」の部分を大切にして
すでに実現しているイメージで内容に入れています

活動の活力にもなって
これが本当に喜んで頂けて
その笑顔がまた私の活力になっています

目の前の人を大切にする私の定義は

誠心誠意、対応することはもちろん
その方にとってのワクワクする未来を一つご提案すること

ワクワクが入っているから
目にした方が素敵！と感じて頂いて
ご紹介に繋がっているのかな、とも思います

それは私の力ではなく
その方のワクワクの魅力が伝わったということ

ご依頼者さまの活動の魅力が伝わっていくこと

ご紹介のお声掛けを頂く度
私のこうなりたい未来にも繋がってきています

未来を先に決めるから
現在が変わっていく

お客様だけでなく心にも問いかける
自分の「こうなりたい」未来も大切に