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10.合格率、合格基準点について。。建築基準適合判定資格者

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建築基準適合判定資格者の合格率と合格基準点ですが、昨年は合格率36%、合格基準点67点でした。
 年によってばらつきがあり、合格率24.9から39.7%、合格基準点66から69点といったところです。たまに突出する年もあるようですが、だいたい66点、67点ぐらいが多いようです。
 配点は考査Aが17問で34点、考査Bが22問で66点でした。
 考査Aが満点でしたら、考査Bは半分できれば、ほぼ合格基準点です。
 考査Aで満点を目指しましたが、結果は14問28点でした。他の人に聞いてみても、13、14問ぐらいが多いようです。

 去年の考査Bは、計画1が5問、計画2が9問、計画3が8問、合計22問でした。細かい配点はわかりませんが、単純に22問で66点でしたら、1問3点です。
 計画1と計画3で13問で39点なので、この部分ができて、考査Aが満点なら73点です。計画2ができなくても合格基準点に達します。
 考査Aが14問28点でも、67点なので合格基準点に達します。
 計画2に対処すれば、建ぺい率、容積率等書けますので、0にはならないと思います。あとは、歩行距離とか、内装制限とか、防火区画とか補強していく感じだと思います。
 計画1と計画3のイージーミスや不測の問題に対処するため、計画2を補強していくイメージでしょうか。
 なんとなく、受かりそうな感じがしませんか。
 考査Bについては、私は、6月15日から取り掛かりました。6月着手の予定より2週間遅れでした。
 考査Bについては、もう少し後で書きたいと思います。

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