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【人が死ぬときに後悔すること】〇〇に耳を貸さなかったこと

みなさんこんにちは!こんばんは!はせです☀

今日もみなさんに、人が死ぬまでに後悔することを
私の考えを交えて紹介していきたいと思います。

今日は第8弾!
人が死ぬ時に後悔することは
世界各国、同じようなものばかりです。

もしみなさんが、もうすぐわたし死ぬ!
ってなったらどんな事を思うのでしょうか?

そしてそんな後悔をしないために、
私達は今どのように動き出せばいいのでしょうか?

一緒に考えてもらえると嬉しいです。

第7弾はこちらから↓↓

人の意見に耳を貸さなかったこと


今日のテーマはこちら、
人の意見に耳を貸さなかったこと」になります。

みなさんは普段からどれくらい人の意見に
耳を傾けているでしょうか?

誰かが言ってくれたアドバイスを無視して
自己流で物事を進めた後に、
「ああ言われた通りにやっておけば良かった」
ってなったことは、多いかもしれません。

小さな物事だったら多少の時間のロスで済みますけど、
人生で後悔するほど人の意見に耳を貸しておけば良かった
って思うものなのでしょうか?

Panasonic 創業者の松下 幸之助さんの書かれた書物にも
「素直さ」と言う単語が何度も繰り返し表現されています。

あなたは「素直」ですか?

私は素直です。多分。

私は自分に対してのプライドがありません。

年下だからとか年上だからとか関係ありません。

学歴とか職歴とかも関係ありません。
自分にとって必要なことなら年下にも頭を下げてお願いするし、
逆に自分が年上だからって偉そうにしたくありません。

以前は年上だから〜しないととか考えていましたけど笑

変なプライドがあると、
素直に物事を受け取ることが難しくなると思ったので、
とうの昔に捨て去りました。

でも時々やらかしてしまう時があります。
自分ならもっといいアイデア出せるんじゃないかって
思って実際やってみたら、
びっくりするくらい上手くいかないこと笑

これ、最近学んだことなんですけど、
今の自分の見えてない景色を見たことがある人の意見に対して
「あーだこーだ」考えていても仕方がないってことです。
だって今の自分にはその景色が見えていないんだから、
理解できる訳がありません。

例えば、SNSでフォロワーを増やすとしましょう。

SNSで1万人フォロワーの人が
500人フォロワーの人に対して〇〇したほうがいいよ!と
アドバイスしたとします。

ですが、500人フォロワーの人はこう考えます。
「いや◻︎◻︎した方がもっといいんじゃないか?」

ここで素直に〇〇ができる人は、めちゃくちゃ成長します。
◻︎◻︎の方がいいんじゃないかって言う人は成長するまで時間が掛かります。

500人フォロワーの人は、その先の景色を見たことがないのに
自分の今いる次元で物事を理解しようとしているからです。

これが「素直さ」ってやつです。
人の意見に耳を貸すということです。

ですが、闇雲に人の意見に耳を貸すというのも
少し違う気がします。

今のこの情報に溢れる世の中だからこそ、
何が正しくて、何が間違っているのか
情報の選別がかなり難しいと思います。

youtubeやSNSの情報も広い意味では
人の意見ですもんね。

その意見に素直に従うことが正解だと言われたら
決してそうではないです。

今の時代だからこそ、誰から、そしてどこからの情報なのか
しっかり選別した上で、人の意見に耳を貸す。
「素直」になる。ことが求められると思います。

素直になれると無駄に時間を消費しないで済みます。
大切で貴重なあなたの命の時間です。
その時間を大切な人たちと過ごす時間に充てたり、
違ったものに時間を費やすことができます。

人生の時間は限られている。

自分で決めて、選んだ上で「人の意見に耳を貸す。」
このことが現代のあなたの後悔しない人生に
求められているのではないでしょうか?


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