ライブ参戦までの道、ボディバッグ


席のあるコンサートは行っていたけど
ちゃんとしたハコのスタンディングは
初めて。
どうしても映像だけじゃ物足りなく、その熱気の中に居る1人になりたく、参戦を決意、チケットを手にしたあの感動は鮮明に思い出す。
さて、行く事になったものの、ノウハウ、要領が分からない。今は便利な時代で検索すると、丁寧に情報提供して下さってる方々が細かい情報!ありがたい。情報のおかげで、良かった事もあったのですが、やはり、体感すると分かる事が出てきました。ライブ中、己の貴重品を守りながら、いかにライブに集中し、かつ、周囲に邪魔にならない
ボディバッグ
が、私には、必要だと。
買うたびに店内で跳ねる怪しい逆になりつつ、全てはあの時間の為に!恥ずかしいなんて、言ってられないのよ。ロッカーに預けると帰りが厳しい野外フェスのために最小限を入れられ、かつ、跳ねられる物も探し求めた時も。どれも、ピタリと身体に張り付くようなものにはなかなか出会えず、
気がつけば、一体何個ある?
最終好きなバンドが出してくれたボディバッグに落ち着く事ができました。
いかに会場の中の時間と音と自分が一体になるか。
ライブハウス、ライブにはとてつもなく熱いエネルギーが宿っています。その時間を過ごす、その一点に向け、気持ちを向かわせられるって凄く幸せなんですよね!

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