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映画「カラオケ行こ!」28回目、29回目(どちらも配信)を見た後の私的な覚え書き。


⚠ネタバレしかない。 
⚠オタクの私的な覚え書き。
⚠オタクの妄言多謝。
⚠「カ!」原作は、映画前に一度読了済みだが、原作との違いをあーだこーだ言うつもりは一切なし。
⚠「ファ!」未読。



12日から、映画配信が開始となったようで、めでたいですね。
昨年の物価高で、家計に大打撃を受けた私の家では、Wi-Fiを解約してしまったので、スマホで動画配信を見るには、とてつもなく不安。
不安しかない。
だって、半券キャンペーンの特典映像さえ、ダウンロードできなくて、わざわざ職場近くのネカフェに行ったからな…
けれど、一度くらいは、自分のスマホで見てはおきたい(真顔)

でも、部屋でひとりで、この映画を見るのって、なんか…覚悟がいる気がして。
ほら、映画館って、やっぱり公共の場なんで、応援上映と言えども一応の理性は働くんで、滅多なことは口走らないけれど、家でひとりだと…なんや、発狂しそうな気がして、ちょっと、精神的に安定してそうなときに、ゆっくり見たほうがえぇかな、とね。
思ったけど、さすが、本能のほうが勝ちがちなオタクなんで、配信日当日は我慢したけど、結局翌日に手を出しました…
しゃーない、これがオタクや…

あ、あと、とうとう、pixivにも手を出してみた🤣←
散々、この覚え書きに、中途半端な、二次くさい文章をメモっていたので、それをネタにしたやつとか、向こうで書き殴れたらいいかな、と。
(アカウント?作者名は、こちらと同じ)

そんなことは、さておき、タイトルからして、既にバレてはおりますが、配信は普通に見れました…普通とは?
普段、動画的なモノを見たりしないので、比較要素が全くないから、なんとも言えませんが、多分、私のスマホのスペック的なモノと、Wi-Fiないし、動画を見る推奨環境ではないからか、ところどころ、滑らかさがない画像→コマ送り的な感じになっていたけど、まぁまぁ、普通に見れたので、一安心。

きちんと、最後まで見られるかが、かなり気になって、1回目は、ちょっと集中できず、サラッと流してしまったし、思ったより、会話シーンと歌唱シーンでの音量の差が結構あって、歌唱シーン→集合住宅では、夜には見られないなーと気づき、2回目はイヤホンして、集中して見たけど、なんか…なんか、ちゃうな…と、個人的には思ってしまった。

個人的な感覚、触感の話にはなるけれど、この映画の見所は、なんと言っても、歌唱シーンだと思っている。
特に、ラストの聡実くんの♪紅。
全てが、あそこに繋がるのだと、オタクは、勝手に思い込んで観ているので、隣の家の人をビクビク気にして、ちまちまと音量を調節したり、逆にイヤホンで、耳の鼓膜破壊を予防して、中途半端な音量で見たくはないかも、と思いますた。(懐かしいIWGP文末)

あと、家で観ていると、普通に、日常的な用事が途中途中に割り込んでくるのも、地味にイヤで。
家事を全てやり終えてから観れば良かったかもしれないけど、早く観たすぎて、1回目は洗濯機を回しながら再生してしまい、一時停止して、聡実くんのチャーハンもりもりな姿に胃を刺激され、ついでに早めの夕飯にもしたので、めちゃめちゃ散漫な意識で観てしまい、軽く後悔。

で、2回目は、全ての家事を終わらせて観たけど、イヤホンのせいで、今度もあんまり集中できず…
やっぱり、聡実くんの♪紅は、映画館での大音量で聴きたい派なオタクです。

そして、スマホのちっさい画面で見てみて感じたことは、映画館でも後方席だと、引いた画面は演者さんの表情なんかが、よく見えない眼鏡矯正常備なもんで、例に洩れず、スマホ画面も、よく見えん…
いや、ただ単に画素?画質のせいならば、全てオタクの安いスマホのせいやん…つらっ。

それでも、配信動画を2回見通して、深く深く感じたことは、聡実くんがかわいい、という、ただ一点のみ。
映画館と違って、手元にあるスマホだと、なんだろう…俯瞰的な目線にはなりにくい?

これも、すごく個人的な感覚かもしれないけれども、配信を観ている間、ずっと、ジャニーズのコンサートビデオを観ている感覚に近かった気がする。
画面には、色々な人物が出ているけど、自分の視線が、その『推し』の人に固定される感覚。
なので、本当は、もっと綾野“狂児”にイラつくかと思ったけど、心境的には「うわー、笑てる…めっちゃ笑おてはる…この893の人、ワケわからんくて、こわぁ…」って感じのことを呟いただけで、配信を2回通して見ていた間中、ずっと、オタクの口から流れ、こぼれ落ちていた呟きは、ただひとつ。
「聡実くんかわいい」→これのみ。(真実)

本当に、合唱シーンも、もぐもぐチャーハンのところも、映画を見る部のところも、鶴の傘の「同じやん…」のところも、狂児の腕に両手でしがみつくところも、もう、もう、もう、全てが、かわいい!!!!(発狂)

映画館で観ているときは、話が進むにつれ、ちょっとずつ、聡実くんの顔つきが、お兄ちゃんになっていく感覚があったのに、配信のほうだと、聡実くんしか目に入っていないからか、後頭部のまるさがかわいいとか、手の指の骨のまるさがかわいいとか、首まわりは太いのに、小さいお顔と輪郭のまろみがかわいいとか、お風呂上がりのTシャツとスウェット姿の柔らかい雰囲気が全体的にかわいいとか、洗濯して、ちょっとヨレヨレになった、それでも少しサイズ感が大きめなパーカーから覗く指先…狂児からビリビリマジックテープ付きのお財布を受け取るときの、両手の、ちょっと見えてる指先がかわいいとか…
あ、ヤバ…
オタクの悪い癖、出てもうた…
偏執的な目線が、さすがにヤバくなってきたので、このへんで止めておきますが、本当に、ずっと、それしかなかった自分に、心底震えました☆


(WEBインタビューより抜粋)
応援上映では、狂児が聡実に近づくシーンの度に「ヒューヒュー」「近い!」などと、客席から黄色い声が上がっていたそう。
司会に指摘された綾野は「全然意識してなかったですね」と最初は答えたが、「でも漫画の中で距離感が絶妙なものがある、離れていてもムードが混ざっているか、混ざっていないかということを表現していく中で、物理的に動いて近づくってこともありますし、言葉で同じ感情を共有することによって、自然と近く見えるという効果もきっとあると思うので、そういうことはとても丁寧に丁寧に、2人で考えていきながら作っていきました」と演技で意識した部分を明かした。


●距離感がおかしい人の特徴←言い方よ…
【心理面】 
①仲良くなりたい
距離感がおかしい人の最も一般的な心理は、相手と仲良くなりたいと思っていることです。 
そのため、相手との距離を縮めるために、物理的な距離を近づけたり、プライベートなことを聞いたり、ボディタッチをしたりするのです。 
②もう仲が良いと思っている
距離感がおかしい人の中には、自分と相手がすでに仲が良いと思っている人もいます。 
そのため、相手が嫌がっているかどうかを気にせず、自分のペースで関係を進めようとします。 
③独占したい
距離感がおかしい人の中には、相手を独占したいと思っている人もいます。
そのため、相手が他の人と親しくしている姿を見ると嫉妬したり、相手を自分の近くに置いておきたいと考えたりします。 
④相手のことを心配しすぎる
距離感がおかしい人の中には、相手のことを心配しすぎるあまり、距離感を縮めてしまう人もいます。 
相手が何か困っているのではないかと思い、積極的にコミュニケーションを取ろうとするのです。
【行動面】 
①物理的な距離が近すぎる
物理的な距離が近すぎる人は、相手と仲良くなりたい気持ちが強すぎて、相手との距離感を気にせず、行動してしまう傾向があります。 
また、社交的で人との距離感を縮めるのが得意ですが、適切な距離感を見極める能力が不足している可能性もあります。
さらに、相手に好意を寄せているが、その気持ちをうまく表現できず、過剰な関心や焦りを与えてしまうことも考えられます。
②LINEの頻度が高すぎる
LINEの頻度が高すぎる人は、相手とつながっていたい気持ちが強すぎて、頻繁にコミュニケーションを取ろうとする傾向があります。 
また、孤独感や不安感から、相手との交流を求めている可能性もあります。 
さらに、相手に好意を寄せており、頻繁なコミュニケーションで好意を伝えようとしている可能性も考えられます。 
③急になれなれしく接してくる
相手と仲良くなりたい気持ちが強すぎるあまり、相手がどう感じるかを考えずに、親しみこめた態度で接してしまうことがあります。 
このような人は、相手に好印象を与えたい、相手から受け入れられたいという気持ちが強いため、つい相手のペースを無視して行動してしまうのです。 
④やたらまねしてくる
相手の言動や態度をまねすることで、相手との共通点やつながりを感じさせようとしている可能性があります。
そのような人は、相手と仲良くなりたい、相手に受け入れられたいという気持ちが強いため、相手の言動をまねして、親近感をアピールしようとしているのです。
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上記を読んだ時、あの893の人しか、脳裏に浮かばんかった…
距離感バグってるには、色々と理由があんねんな…(察し)