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少しウツ状態かもしれない②

そんな翌朝はいつもの時間に起きられない。ああしんどい。苦しい。悲しい。朝からまったく食べられない。無駄に午前中を過ごしもう少しでお昼だ。しんどいけど証券会社のお問い合わせ窓口に電話しないといけない。ずーっと自動音声でしばらくお待ちください。また後ほどおかけ直しください。と。またこの音声に嫌悪感がやってきて何故か涙。なんかわたし少し悪化してるのじゃない?気分がとてもとても良くない。人と会いたくない。話したくない。こんなわたしはいま仕事はできない状態。なので無職ではないとか考えながらこのまま悪化したらどうなるのか恐ろしい。そのうち傷病手当も打ち切られて仕事も出来ない、となったらどうやって生きていけば良い?妻も亡くして今は一人、支えてくれる人もそばに居てくれる人も居ない。今まわりにいる人は山友達と飲み友達と幼なじみたちだけ。本当の友人なんてひとりも居ない。わたしはこうやってひとりで隔離病棟のような自室にこもって朝から晩まで生産性無しのボーっとしたり昼寝したり動画見たり、夜は夜でロクな食事もせず大量のイモ焼酎を飲み、こんな状態でオランザピンという双極性精神障害治療薬を服用し、これは治療ではない悪くなるに違いない。わたしは健康体になりたくないのか、すなわち死にたいのかとも。とか、もうやめます。やはり病んでいる。トラゾドン飲んで寝ます。

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