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お前の負けぇ〜猿之助

先日は幼なじみの友人たちと食事へ行ってました。うちのひとりはツワモノで、自立支援医療制度と障害者認定をもらっている。見た感じ普通。自らパニック障害なんだと言っていた。これでいろいろなメリットを享受できると言う。実際彼女は自治体運営のバス、地下鉄は無料だし医療費と薬はたったの1割負担。あんた(わたし)もとれるし申請したらいいのにって言われて区役所に相談に行って申請用事をもらってきた。だが、わたしは元気過ぎてなんか申し訳なく感じて申請していない。よく申請すれば貰えるお金は、申請しなければ貰えないし誰も教えてもくれない。知ってる人だけが貰えるってよく聞く。だからわたしもアンテナ張り巡らしていっぱい申請してみたりする。たとえばわたしのような家計急変世帯には、支援金が支給されるので申請したら貰えた。あと、去年の法人向け物価高騰である自治体の物価高騰対策支援金を申請したら審査が緩く、必要書類を集めてネット申請したら簡単に貰えた。これを聞いた友人の経営者がまた、自分で申請すればいいのにわたしに頼んでやってあげて感謝される。本当なら手数料をもらうのだがやめといた。だから何が言いたいかと言うと申請して貰えるものはもらいましょうと言うこと。ネットで検索すればいっぱい出てくる。役所では必要要件と必要提出書類が揃っていて、条件を満足すれば必ず受理してくれます。彼らも仕事なんで。いまや国民負担率46.8%なんて江戸時代の五公五民じゃないか。百姓一揆が起こっても仕方ない。まさしく真面目に働いたら負けだと思ったりする。「お前の負けぇ〜」

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