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独身で実家住まい55歳のサル

わたしをいじめて会社を退職に追いやったサルはバブル時代の1992年入社。そりゃ有名大学の豪華な同期たちが入社して彼はそこそこの位置なのだった。でも各自優秀であるがゆえに、数年で少し有名企業になったM社には新入社員の教育はものすごく下手で、配属先は悪く言えばテキトーにチョイスして、適材適所とは言い難く本人たちはモチベーションが維持できない。配属先の先輩たちも新入社員の扱いなどシステム的な何かもなく、結局半数の人員は退職して行った。そんなサルはサルの意地で残ってたけど、逆に言うなら才能もバイタリティも無くだらだらおまけみたいに生きている。そこでわたしの登場。ちょうど良いおもちゃ、いじれる玩具、欲求不満解消ツールがやってきた。暴言、言葉の暴力、みんな集めて恥をかかせたり。最悪の職場ハラスメント。そんな彼は50代半ばなのだが独身である。それだけでもキモいのだが、さらに実家住まいってさらにキモすぎ。何か理由があるかもしれんけど興味はない。彼は毎日定刻に出社して定時に帰る。自宅は京都大阪の境界の三島郡の田舎。田んぼのあぜ道を歩いて帰る。彼の日常はそんな感じ。趣味も無ければ彼女なんて居ない。何が楽しいか知らない。毎日AV見て自慰してるんだけど年齢からしてご自分のご老体を理解しながら満足なフィニッシュはできずに悶々とした毎日。これから先もこんな無味で乾燥した日々を送ればいい。ほんと哀れなサル。何か楽しいことあるのか?ずっとそんな感じで生きていけばいい。ほんとバカじゃないの?知らんけど

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