オトナプリキュア9話感想

のぞみが開幕でいきなり倒れてましたけど。
連日飲み過ぎて肝臓を壊したのかしら?(ねぇよ)

今回の話は、咲舞の話でしたが。
咲は本当はやりたいことがあるようで。

……本当は、フランスのパン工房に、留学したい。
だけど、両親や婚約者の手前、言い出せずにいる。
大人は責任があるから。

まあ、そうなんだけどさ。
どうなんだろうね?

今回の話、大人が夢を追って何が悪い、みたいな話でしたけど。
無論、だから責任を果たさなくていいとは言って無いけど。
……たっくん(咲の婚約者)がどう出るかだなぁ。
たっくんの方もフランスに行くのかな? だったら良いんですけどね。

舞の話のときに、女性のタイムリミットのことが言及されていたから、この作品にその視点が無いはず無いのよな。

言っちゃなんだけど、婚約した以上、妊娠適齢期中に妊娠出産する義務があるのよな。
国家に対する、じゃなくて。
相手の男性に対する義務。

……2人の子供は、自分の子供だけじゃなくて、相手の子供でもあるのよ。

婚約するということは、妻の座を予約しているわけで。

妻の座に収まるのなら、相手が望んでいるのであれば産む義務が発生する。
産めないなら、その座に座ってはいけない。去るべき。
そこに座るという事は「お前は子供を持つな」と強制してるのと一緒なので。

ホント、どう収めるつもりなのかね?
咲は「ベルをなんとかするまでこの街にいる」とは言っていたけど。
たっくんには漢を見せて欲しいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?