正反対な君と僕第49話感想

サブタイトル「箸が転ぶ」

開幕鈴木がスダケンの話。
まだスダケンスダケン言ってんのか、と思ったけど。
多分これ、お気に入りの俳優を表明するのが谷くんへの裏切りでは無いと確信してるからできるんよな。
多分付き合いたての頃の鈴木なら、これはできんかったと推察。

で、大盛り上がりの鈴木と。
渋面になってるナベ。

……ナベは不良嫌いなんか。
染めているのに。

で、その後終業式の記念なのか、皆でプリクラ。
大人数でも撮れるんだ? 知らなんだ。

タイラズマ、一緒に帰る。

そしてそれぞれの家路に別れるときに。

東からの「飯食いに行かん?」

(まだ終《かえ》りたくない)

ここのところの東の表情も良いし。
ルビ芸にもセンスを感じました。

で、一緒に笑い合いながら食事をして。
(平がネガる場面もありつつ)

そして今度こそ別れるとき。

自分が何故こんな行動を取ったのかを考える。
それは「繋がりを無くしたくないと思った」

そんな東の中の平評。それは

心配だったり
面倒だったり
他の人より楽だったり
距離があると寂しくて
近づくと嬉しい

……そういうの、恋人の評じゃないんですけど。
特に「他の人より楽」

これさ、言ってしまうと「結婚相手に求めるべき」像なんよな。

……なんというか。
東の方から近いうちに答えが出てくるかもしれませんね。

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