佐助3.0

会社員→フリーランス→コロナで失職の後いろいろチャレンジ中。 ミドルエイジクライシスを…

佐助3.0

会社員→フリーランス→コロナで失職の後いろいろチャレンジ中。 ミドルエイジクライシスを肌で感じる50代。 世間はバブル世代というけど自覚も利得もなく、自分は氷河期初期だと思っている。 コロナ後に身のまわりで起きた出来事、葛藤、職探しなどについて記していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

きっかけは2020年2月のコロナ

あれは忘れもしない2020年2月だった。 新型コロナウイルスが発生してだんだんと実態が分かっていくうち、 僕の仕事も減っていった。いや激減した。 2月は10分1に、3月はゼロになった。 月収30万円としたら3万円、そして0である。 僕の仕事はフリーランスの広告制作で景気の影響を大きく受ける。 多少の浮き沈みなら平気だが、 ショック級の大惨事になると一気に仕事がなくなる。 同じような経験は2010年のリーマンショックのときにしていて、 そのときは事務所とアパートを引きはらって

    • 兄夫婦と両親の同居が破綻

      兄夫婦と両親の同居が破綻しました。 その原因は何かと考えていたのですが、父親の頑固さなのではないかと思いいたったんですよ。 彼は小さな商店を営んでいました。 従業員は母親とパートさんだけの零細です。 それでも店をやっていたときは、最低限の社会性を持ち合わせていたような気がします。 なぜなら客や取引先との関係を維持しなければないから。 ところがリタイヤ生活に入り社会との関係を断ってからは、その独裁ぶりとわがままに拍車がかかりました。 兄夫婦との同居を決めたのも突然で、私への

      • 採用前提で話をしてくる面接官

        面接で“あなたに決めた感”を出してくる 中高年に限ったものでもないですが、面接なのに採用前提みたいな話をしてくる面接官っていますよね。 先日もそんな経験をしました。 職種は現場と事務半々で、非正規とはいえ長期で働く人が多い仕事です。 面接官 「実はですね、もう佐助さんで決めようと思っているんですよ」 面接官「応募したのに連絡取れない人が多くって。でも佐助さんはこうして来てくれる。そういう誠実な人を…」 と持ち上げながら採用決めた感を出してくる。 ぼく「これは決まったので

        • 中高年にオススメのバイト(体験談)その2

          バイト体験談の続きを書きます。 中高年のみなさんが私の失敗を参考にすることで、自分に合った仕事選びのお手伝いができればうれしいですっと。 ・ホテル客室清掃 オススメ度★★ 採用簡単度★★★★★ 年齢に関わらず採用される。ただし、体力、正確性、スピード、ち密さのすべてが求められる意外とハードルの高い仕事と感じた。私には合わなくておばさん上司に怒られてばかり。シーツの三角折りがキレイにできなくて悔しい想いをした……しかも、常に走りまわり重たいベッドを動かすわけだから体力の消耗

        • 固定された記事

        きっかけは2020年2月のコロナ

          中高年にオススメのバイト(体験談)その1

          本業が不振になってからたくさんのアルバイトを経験した。 試験監督 街頭アンケート 警備員 ホテル客室清掃 ビル清掃 コールセンター くらいかな。 上記は採用に至って働いた職種であり、面接に出向いて不採用になった仕事もたくさん。 そこでみなさんの参考に少しでもなればと思い、それぞれ仕事のオススメ度と採用難易度を書いていこう。 【最高=星★★★★★ 最低=星★】 ※体力は中くらい、ホワイトカラー出身おじさんの主観です 試験監督 オススメ度★★★★★ 採用簡単度★ 

          中高年にオススメのバイト(体験談)その1

          コロナ自粛期間にした3つのこと

          仕事はまったくない。 政府は外出するなと言っている。 時間はたっぷりあるので、普段できなかったことをしようと考え実行したのが次の3つである。 資格取得 歯科治療 副業バイト 資格取得 フォークリスト免許を取得して倉庫で働くのもいいのではと思い、教習所に申し込んだ。 ところが、途中で行くのを辞めしまった。 もちろん自分の至らなさが原因ではあるが、教官の質も良くなかったと感じた。 ちなみに教習は一人の教官が約10名の教習生を教える。 私以外は倉庫や物流企業所属で、私有地

          コロナ自粛期間にした3つのこと